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裏ラベル 『陸奥 男山』 が出ましたので次はこれです。
これも久しぶりに先日飲みました。(doteさん、チネリンサンと)
「鍋島」 はブランドを立ち上げて、わずか4年足らずで見事に 『2002年国際酒祭り純米酒部門』 で日本一!
今や佐賀県を代表する酒だけではなく、日本を代表する酒になる。
年間醸造量、わずか400石程度の小さな蔵です。
『鍋島 純米吟醸 隠し蔵 生酒』 富久千代酒造 佐賀県鹿島市
通称 「裏鍋島」 と言われる隠し酒です。 ラベルが珍しい、鏡文字になっています。
「あらばしり」 と 「せめ」 をブレンドして特別に瓶詰めにした、まさに隠し酒。
旨みを感じつつ透明感を感じる、切れ味の抜群な辛口酒です。
「隠し酒」 知る人ぞ知る酒、逸品です。(数量限定)
【あらばしりとは?】
槽口から流れ出た最初の部分のみの贅沢な酒。(炭酸ガスをわずかに含む)
【せめ(責め)とは?】
槽口搾りの最後に搾る個性を持った酒。
普通の鶏肝刺しは380円、白肝刺しは480円です。(ライオン堂にて)
とろとろのフォアグラ状態、体にはどうかと・・・
白肝は 「しらぎも」 「しろきも」 「しろレバー」 「しろぎも」 とかで呼ばれます。
鶏の肝が脂を持ちフォアグラ状態になったもの。
白肝は通常の赤肝と比べて色が薄く白く見えるからそう呼ばれる。
フォアグラのように作られたものではなく、数十羽から一羽出るかどうかの貴重品。
これから夏に向けて鶏の食欲が増すと出る確立が上がるとか。
白レバーは、レバー特有の匂いや臭みが少なく、甘く、まろやかでまったりとした舌触りです。
「鯨のハツ刺し・380円」 ライオン堂にて。
牛レバー刺しが販売禁止(昨年7月1日)になってから1年近く。
代わりに、「鶏レバー刺し」 「馬レバー刺し」 が脚光を浴びる。
その中のもうひとつがこれですね。
『鯨のハツ刺し』 主にミンク鯨の心臓です。
とにかく美味しいですね。 一度食べれば病み付きに!
牛のレバー刺しのようにごま油と塩・生姜醤油・ポン酢などで食べると絶品です。
クセもなく臭みも全くありません。
★コリコリ感の歯応えがたまりません。
この 「カゴメソースこいくち」 は地域限定商品です。
現在は、カゴメ製造工場のある名古屋エリアだけという事です。
名古屋から帰ってきた方のお土産です。
【特長】
こいくちソースは、とろりとして濃厚なうまみが特長のウスタータイプのソースです。
果実の甘みとスパイスの風味をきかせた濃厚な味わいなので、
フライだけでなく焼そばなどにもよく合います。
全国的に販売されてるカゴメソースは、「ウスター」 「中濃」 「とんかつ」 の3種類。
「タバスコ」 と 「醤油」 を合体させた、その名も 『タバスコスパイシー醤油』
製造元の正田醤油とタバスコのマキルヘニー社が業務提携。
平成6年から 『タバスコスパイシー醤油』 を発売。(1本 150ml・180円)
味わってみましたが思ったより辛くはありませんでした。
タバスコのイメージが強かったからかもしれません。
タバスコの辛味を使い醤油本来の塩分を抑えているのが特長。
★使い方次第では面白い調味料に・・・
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