飲茶料理を食べ過ぎたので、少しこのエリアを散策します。
駐車5時間サービスのチケットを貰っているのでぶらぶらしてみます。
このホテルは、以前所属していた東灘ライオンズクラブの例会会場で、
ホテルの役員、営業マンもライオンズのメンバーです。
したがってこのホテルは近いこともありよく利用します。
日本酒やワインの試飲会もよく催されています。
関西空港行きのシャトルバスもこのホテルから出ています。
★利便性の良いホテルです。
【はらぐち閑話 新春号に学会としてご挨拶投稿させていただきました。】
はらぐち会の皆様 明けましておめでとうございます
神戸の地より 『角打ちはじめ』 のご挨拶申しあげます
角打ちのメッカ戸畑、はらぐち会の皆様は新年いかがお過ごしでしょうか。
「角打ちはじめ」 は当然はらぐち酒店でなごやかにおごそかに済まされたこととお察し申しあげます。
おかげさまで神戸角打ち学会も今年で創立2周年。
「角打ち文化の研究と伝承」 をテーマに地道に活動を続けています。
昨年は、いろんなイベントを実施しました。
まず、十三の名店を借りきっての会合にはじまり、電車貸切の 「大人の酒遠足」 など和気藹々路線、
また酒の研究では 「鳥取の強力米の酒を味わう会」 「大分のウスキボウルを再現する会」 など真面目路線。
さらに護衛艦見学、蛍の乱舞を楽しむ会などのマニアック路線。
幅広い会員のニーズに応えました。
特筆すべきは 「角打ち文化」 の全国発信。
まず7月1日に 「角打ちの語源」 を世に問い、年末の12月9日には忘年会で全員一致で可決した、
『7月11日は角打ちの日』 を全国に発信しました。
我々の会が注目され、酒の雑誌「月刊 たる」 「大分合同新聞」 「週刊ポスト」などに会の行動が反映されました。
位置的には離れているものの 「角打ち」 という共通の絆で結ばれた仲間が手に手を携え、
有意義な一年を切り開いてゆければうれしいと思います。
先輩格の 「はらぐち会」 の皆様どうぞ本年もよろしくお願い申しあげます。
2013年 元旦
神戸角打ち学会会長 渡邉敏則
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