「生酛新酒を楽しむ会」 の一つのイベントです。
「菊正宗 四季醸造蔵(菊栄蔵)」 の見学をしました。
普段は見れない蔵の内部です。
友人で菊正宗の社員の押◎さんの案内で、学会仲間みなさんでこの日最終組の見学でした。
見学が終わると、「あらごし原酒」 の試飲が出来ます。
また見学のお浚いとして、「日本酒クイズ」 があり、100点取れば景品が貰えます。
さすがでした、学会見学者全員、100点満点で 「樽酒ハイボール」 をゲットです。
★蔵見学は画像でご覧ください。(数ある菊正宗の蔵の一つです)
濱田屋さんから六甲ーライナーに乗り住吉に移動です。
いつもの店です。
この段階で、8人が移動し飲んでます。
さざえの造り、六甲道さんが注文、横からいただきました。
お酒は、酔い覚ましの 「ハイボール」 です。
★皆さんよく飲みます。 菊正宗、濱田屋、さかなとこの日3軒目です。
先日開催された、「第1回 生酛新酒を楽しむ会」 に行ってきました。
昨年までの蔵開きに変わる催しで、今回は第1回目です。
宣伝が行き渡らなかったのかイベント内容が違うのか、例年ですと5千人もが来場するらしいのですが、
この日は、関係者によると1千人程度で少し寂しい会になりましたと。
それでも、飲ん兵のおいさん達(マドンナも入れて)は、大いに楽しみました。
菊正宗独特の生酛造りの新酒の振舞い酒からスタートです。
菊正宗の蔵人、社員の方、地域の皆さん頑張っておられました。
★あとはコメント欄の画像をご覧ください。 (菊正宗シリーズで続きます)
先日、「菊正宗記念館」 で販売されているレトルトカレーを買いました。
昨日のお昼に試食しました。 (420円⇒300円値下げで販売)
まったくの期待はずれ、パックに書いてる説明文、まさに 「能書き」 でした。
おいさんだけかと思い、カレーの権威! ファルコンさんにお聞きしてみますと、同意見!
【文面の一部です】
「牛すじとこんにゃくにお酒を加えてことこと煮込んでコクと辛さの大人の味に仕立てました」(画像)
★どこにコクがあるのか? どれが辛さか? 何が大人の味か? まったく不味い!
★こんな不味いカレーは初めてです。 スーパーでパックセットで売ってるカレーの方がよほど旨い。
販売者は菊正宗ですが、製造業社名が明記されてません。
お客様相談室の電話番号は書かれていますが、意見を言うつもりはありません。
【素晴らしいお酒を醸している蔵、酒だけでなく関連商品の味のチェックもしてください。】
★「ごろっとチキン」 も買いましたが同じでしょう。 たくさん買わなくてよかったです。
papaさんの情報で公園前に十四代がおいてるとのこと。
さっそく、学会員の六甲道さんと◎山さんと待ち合わせる。
6時過ぎに着いたら、papaさん十四代を2杯飲んで帰られたあととか。
マスター、おいさんとマドンナの最後の2杯を残してくれてました。
最後の2杯を、いつもの様にコップに並々と注いでいただく。
いつ飲んでも旨い! やはり十四代です!
『十四代 槽垂れ 本生酒 おりがらみ』
うす濁りした、おりがらみ酒です。
★この銘酒を、「ブリの生姜煮」 でいただきました。
新開地から神戸駅に移動です。
ここから4人ともJRで東の方に帰ります。
その前に、〆でうどんを食べようと。
神戸駅構内にある本格讃岐うどんのお店です。
打ちたて!茹でたて! もちもちうどん、グルメ杵屋のチェーン店。
安くて旨い!
『麦まる』 神戸市中央区相生町3-1-1 神戸フードテラス店
★画像は、「讃岐うどん・250円」 関西で言う 「きざみうどん」、 「しのだ」 と言うとこも。
公園前から湊川商店街を下った大開通に面した、高速神戸新開地駅東口すぐの店。
この店が立ち飲みの 「赤ひげ本店」 です。
公園前で飲んで串カツを食べようという事で、4人で寄り道。
カウンターとテーブル席の座れる店が 「居酒屋 赤ひげ」 です。
どちらも居心地のいい、おいさんのオアシスです。
料理は豊富で、串カツや刺身類が安くて旨い! (画像)
『立呑み 赤ひげ』 神戸市兵庫区新開地2-7-17
★4人でビール、勝ち割りワイン、刺身、串カツ等で一人700円ほどでした。
水の澄んだところしか棲息しない 「なまず」 にちなんで名づけられた芋焼酎。
『撫磨杜(なまず)』 大石酒造 鹿児島県阿久根市
原料:紅さつま 黄金千貫 白麹・黒麹 常圧蒸留
芋焼酎の真髄です! ラベルの色から 「青撫磨杜(あおなまず)」 と言われています。
全国で5軒の酒屋さんでしか販売してない希少な焼酎です。
他に、「撫磨杜」 「赤撫磨杜」 「金撫磨杜(年間120本限定)」 があります。
4年以上貯蔵で熟成され、さらに無濾過で仕上げられています。
熟成によるまろやかさの中にも、しっかりとしたコクと奥深い旨味が味わえる極上の逸品です。
★この見事な焼酎を、珍しいアテ 「ポテトコロッケ」 で。
【裏ラベルにはこのように書かれています】
「なまず」を知っていますか。その風貌に似合わずデリケートで繊細な生物です。
人目にふれぬ所でゆっくりとじっくりと成長し、水質が悪くなると髭も退化し生きてはゆけません。
この「撫磨杜」はたっぷりと大地の恵をうけ、澄んだ水(高松川伏流水)で仕込まれ育った芋焼酎です。
貴方の心を揺さぶる極上の味を 「撫磨杜」 は知っています。
続いてこの酒も、マスターのお勧めです。
美酒王国秋田県において150石と最も小さい蔵元さんです。
なんとマンションの1Fが醸造場、大きさと広さはコンビニ3軒分ぐらいとか。
秋田県酒造組合の技術委員長をされている小林社長兼杜氏により、
秋田酒こまち、山田錦、愛山の酒米の使い分けにより、
バリエーションが豊富でありながら、丁寧な手造り。
NEXT5の先導者として秋田の日本酒の技術の向上にがんばってす。
『ゆきの美人 出品酒仕様 大吟醸酒 しぼりたて本生』 秋田醸造 秋田県秋田市
原料米 : 山田錦(20%)・酒こまち(80%) 精米歩合 : 40%
酵母 : 秋田今野 日本酒度 : +2 酸度 : 1.4
品評会出品仕様のスペックで造られた、極少量生産の貴重な限定酒です。
キレ・旨味ともに抜群、喉越しスッキリの美酒、大変上品な大吟醸酒の無濾過本生です。
★この酒をいつものこれ、「ナポリタン」 「ニンニクの芽」 で。
次のマスターお勧めのお酒です。
『やまユ 純米吟醸 生酒』 新政酒造 秋田県秋田市大町
この酒は、「秋田産酒こまち」 を使用し、新政酵母(協会6号)で醸した酒。
ラベルの色が白いから 「白やまユ」 と呼ばれています。
他のラベルでは、「青やまユ・美山錦」 「赤やまユ・雄町」 「桃やまユ・改良信交」 があります。(画像)
【酒質は、さっぱり! 華やかさ! まろやかさ! 香味! がある酒とでも。】
★この酒を、「厚揚げ」 でいただきました。
新政酒造は1853年 初代 卯兵衛が秋田藩久保田城の外町にて酒造業務を始めたのが始まりです。
醸造研究者であった五代目 卯兵衛のもと協会酵母6号が分離され現在の酒造技術の向上に役立っています。
新政酵母(協会6号)酵母は、現存する最古の酵母で近年あらためて醸造に採用する蔵が増えている優良酵母です。
現在は、8代目 佐藤裕輔専務を筆頭に蔵人の若返りをはたし、
伝統を重んじた風格漂うお酒造りに取り組む。
酒名「やまユ」は裕輔氏の本名の一文字からとった、新政ワールドを世に問う新ブランドです。
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