この日、公園前を出てマドンナが 「そばめしを食べたい」 と言うことでpapaさんと福原の方へ。
湊川公園東側の歩道を歩いていると、目の前に何か黒い物が横たわっているのが・・・
近寄って見ましたら、何と! 人が倒れているのです。
メガネが割れ、口と鼻から血が吹き出ていました、たった今倒れたようです。
70歳くらいの男性、酔っ払って倒れたのか?、声を掛けてもびくりとも動きません。
息をしてるのかも確認できません、頭を打っているかもしれないので動かせません。
近くにいた男性に、「救急車を呼んでください!」 と頼み、マドンナと介抱してるとイビキをかきだしました。
イビキをかく事が良いのかは分かりませんが、生きてることの確認ができました。
そうこうしてると救急車が来ました、あとは救急隊員に状況を説明して任せました。
【その後はどうなったかは分かりませんが、大事にいたらなければいいのですが心配です。】
★怪我をされた方には申し訳なかったのですが、ついブロガー根性で写真を撮らせていただきました。
★自戒を込めて(酒を飲んだら気を付けましょう、他人事ではありません)
公園前のマスター、いつ見ても驚かされます。
商売で長年やってるからと言われればそれまでですが。
重たい一升瓶を片手で持ち、コップに並々と溢れんばかりに日本酒を注ぎます。
一滴もこぼしません、こぼした事を見たことがありません。
焼酎用のグラス、90ml、60ml でも同じです。
見事の一言!
★酒呑みは並々と注いでくれる事が、小さな幸せであり嬉しいのです。
兵庫駅前で会員のみなさんと別れ。
papaさんの待つ公園前に、泉酒造の海野営業部長とマドンナで。
papaさんいつもの定位置で、常連さんのOさんと歓談中。
いつもの様に、素晴らしい銘酒の数々、さてとどれからにしょうかな・・・
海野部長、「公園前には一度来たかった店です。」 とお酒の品揃えには吃驚してました。
【ワンセグでタイガースを応援しながら、みなさんで楽しい立ち呑みです。】 阪神勝ちました!^^
★お酒の内容は明日のブログで紹介します。
先日の原商店さんでの神戸角打ち学会の終了間際。
この酒店さんの常連客が来店、何と角打ち経験が50年以上の超一級角打ち士の方でした。
御歳、七十うん歳のベテラン角打ち士。
お写真を撮らせていただき、お話をお聞きしました。
酒屋で角を打つスタイル、様になってますし風格と威厳があります。
会員のみなさんも、ご年配の超一級角打ち士に接する事が出来、良い経験ができたことでしょう。
★またお会いできる機会があれば、角打ちのお話をたくさんお聞きしたいものです。
★お酒屋さんであること。
★基本は立って飲む。
★お酒、飲み物類はお店の売価で。
★量り売りのお酒はコップを借りて飲む。
★原則、お酒のキープはしない。
★手作り料理は一切無し。
★アテは乾き物、缶詰、練り物類の店売り商品のみ。
★包丁、まな板は無し。(乾き物の袋を切るハサミはOK)
★お皿、箸を出さない場合もある。
★長居はしない。
★大声や奇声を発しない。
★他のお客さんやお店に迷惑をかけない。
★飲み終えたあとは、かたずけをする。
★支払いは現金で。(付はしない)
【お店の一角をお借りして、飲んでいるという事を忘れずに。】
純粋なる、正統角打ち店は、現在は皆無と言っても過言ではありません。
酒屋さんも商売ですし、昨今の状況から生き残るためには、手作り料理等も出します。
現在の酒屋さんは、その殆どが 「立ち呑み酒屋」 です、 また巷の洋風の 「立ち呑み居酒屋」 が大流行です。
『そんな中で今回、会場となった 「原商店」さんは、まさに角打ちの原点、正統派の角打ち酒店です。』
★特別な定義ですが理屈は兎に角、要は酒を楽しく飲むという事に尽きます。
昨日、神戸角打ち学会の会合が兵庫区にある 「原商店」 で開催されました。
今回のテーマは 「正統の角打ち体験」 サブテーマは 「泉正宗を楽しむ」
泉酒造の海野営業部長をお招きして、泉正宗の歴史等をお聞きしました。
会員の中には本来の角打ちが初めての体験の方もおられ、学会としては有意義な会となりました。
午後2時にスタート、4時半まで楽しい会となりました。
★会合の委細は次のブログで発表します。
今月号の、Meetsに 「さかなでいっぱい」 が紹介されました。
今月のテーマは、「阪神間、うまい駅前店」
【日参したくなる魅惑の魚バリエ。 さかなでいっぱい】
マスター、スマートに写っています。
手に持っているのは、カツオです。
これからこの時期、美味しくなる魚2点です。
『焼き穴子の酢の物』 淡路産です、言うこと無しです!
『よこわの造り』 ご存知、本マグロの子供、子供でもマグロの王様、脂が乗ってて旨い!
これを肴に、生ビール、角ハイボール、芋焼酎(天誅)をいただきました。
★いつもの 「さかなでいっぱい(魚で一杯)」 です。
昨日、対横浜戦で10対1で勝ち。
1950年、2リーグ分立後、通算4000勝(3927敗244分け)
セ・リーグでは、巨人、中日に次いで、3球団目。
両リーグでは、巨人、西部、中日、ソフトバンク、オリックス、に次いで6球団目。
【ちなみに、阪神の1リーグからの通算は、4730勝(歴代最多は巨人の5337勝)】
★今日の試合は甲子園、今日も勝って4001勝です。(画像は昨日の勝ち投手、岩田です)
神戸駅から兵庫駅までJRに乗っての移動です。
兵庫駅から北西にゆっくり歩いて約5~6分、会下山小学校の前。
今では数少なくなった本格的な 「純・角打ち店」 です。
『原商店』 神戸市兵庫区水木通6丁目5-12 TEL:078-574-5410
手造り料理は一切出さない、したがってまな板、包丁は使いません、アテは乾き物、缶詰、竹輪類の練り物、
小さなプラ容器に小分けした、ウニクラゲや佃煮類、ラッキョウ、そして角打ちの定番、梅干です。
店の看板酒は、泉酒造の 「泉正宗」 がメインーです。
神戸角打ち学会としては、理想的な純粋なる、角打ちの店です。
【HAKUDOU師匠のお薦め店、2日の学会の開催店に決まり、今日はその下見も兼ねての来店です。】
★大分の御手洗さんに何処か似ている哀愁が漂う店です、雰囲気を画像でお楽しみください。
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