昨日、対横浜戦で10対1で勝ち。
1950年、2リーグ分立後、通算4000勝(3927敗244分け)
セ・リーグでは、巨人、中日に次いで、3球団目。
両リーグでは、巨人、西部、中日、ソフトバンク、オリックス、に次いで6球団目。
【ちなみに、阪神の1リーグからの通算は、4730勝(歴代最多は巨人の5337勝)】
★今日の試合は甲子園、今日も勝って4001勝です。(画像は昨日の勝ち投手、岩田です)
神戸駅から兵庫駅までJRに乗っての移動です。
兵庫駅から北西にゆっくり歩いて約5~6分、会下山小学校の前。
今では数少なくなった本格的な 「純・角打ち店」 です。
『原商店』 神戸市兵庫区水木通6丁目5-12 TEL:078-574-5410
手造り料理は一切出さない、したがってまな板、包丁は使いません、アテは乾き物、缶詰、竹輪類の練り物、
小さなプラ容器に小分けした、ウニクラゲや佃煮類、ラッキョウ、そして角打ちの定番、梅干です。
店の看板酒は、泉酒造の 「泉正宗」 がメインーです。
神戸角打ち学会としては、理想的な純粋なる、角打ちの店です。
【HAKUDOU師匠のお薦め店、2日の学会の開催店に決まり、今日はその下見も兼ねての来店です。】
★大分の御手洗さんに何処か似ている哀愁が漂う店です、雰囲気を画像でお楽しみください。
公園前を後にして、さて〆にラーメンでも行きましょうか。
みなさん酔っ払っているので、歩くのはしんどいという事で近くの店に。
『中国雲南茶苑』 神戸市兵庫区新開地1-4-3 TEL:078-242-6383
湊川公園の真下にある、「ミナエンタウン」 の中にある店。
カウンター7席ほどの小さなお店、日本でも珍しい 「雲南うどん」 を出しています。
雲南省出身のママ、李紫君さんが経営してます。
ママの李さん、中国最高峰の音楽学院に合格、舞踏家であり声楽家です、楽器類もお上手な芸術家です。
日本に来て 「神戸中国雲南芸術交流団」 を設立した方、毎年コンサートを開いています。
【雲南うどん】
高菜と豚肉の炒め物が乗り、スープは酸味が効いた旨辛スープ、ラー油と山椒の実が入り一度食べると癖になる味です。
★雲南うどんが出来るまで、餃子と胡瓜の漬物で紹興酒を一杯、うどんが旨い!
元町商店街を抜けると神戸駅は目の前です。
その神戸駅の東南の位置に、「D51」 の機関車が堂々と展示されています。
以前にも紹介しましたが、鉄道ファンでなくとも、いつ見てもい良いものです。
山田酒販のご主人は鉄男、しょうちゃんも鉄道が大好き人間です。
しょうちゃん、大分~東京間を走っていた日本一の寝台特急列車 「特急富士」 廃止最終便に乗車。
平成21年(2009年)3月14日ダイヤ改正で廃止に、東京初最終便にファンの仲間と乗車しました。
★おいさんも就職で大分から神戸に来たとき、初めて特急富士に乗りました、2段ベッドの寝台車でした。
懐かしい思い出があります。 【昭和41年(45年前)春の事です】
山田酒販から元町商店街を歩き、神戸駅へと向かいます。
途中の商店街の中にある店、亀井堂総本店に寄りました。
「瓦せんべい」 を買うためです。
昔は、神戸のお土産と言えば 「瓦せんべい」 でした、懐かしい。
今は、変わったデザインの瓦せんべいがあるのですね。(写真を撮りそこねました)
★しょうちゃんのお土産です、大分には似たようなお菓子はありませんので。
次は西元町にある酒屋へと移動です。
ここのご主人、鉄道大好き、JRよりも私鉄(阪神ー近鉄)が好きです。
店内の床に鉄道路線と駅名が描かれています。
『山田酒類販売(株)』
ワンコイン300円で、お好きな酒(焼酎・日本酒・ビール)と、焼き鳥串3本付きです。
みなさん好みの焼酎に好きな焼き鳥を注文。
たこ焼き3個(50円)も安い! 粉鰹、海苔、ソース(ドリームソース)は掛け放題です。
★次があるので、みなさん一杯だけです、さてと次の店は・・・
しゅうさんと全く同じコースです。
南京町をぶらり歩いて角打ちへ。
瓶ビールと日本酒でお昼の角打ちの始まりです。
アテは、「じやこおろし」 「ポテトサラダ」 日本一の「本場宇和島・島原蒲鉾のじゃこ天」
料理上手なご主人が炊いた 「イワシの煮付け」 マドンナにご主人がイワシ一匹サービス。
にごり酒の 「千代菊」 をいただく。
ほどほど飲んで、次の店へ移動です。
★ご主人、「今日はこれから何軒廻るの?」 と言われました。 我々の行動をよくご存知です^^
原商店で、本格角打ちを楽しんだあとは・・・
いよいよ本命の店、しょうちゃんが大好きな店、『公園前世界長』
まだ明るい5時前です、papaさんやって来ました。
papaさん行き成り 「おいさん!今何パーセントですか?」
【これは我々角打ち仲間で、お酒の酔い加減をパーセントにして言うのです。】
「もう、80パーセント以上です。」 と言ったら、papaさん 「今日は勝った~!^^」 ・・・はい!負けました(涙’)
当たり前です、昼の11時から飲み始めて、既に6時間以上(4件目)酔わないのが可笑しいです。
★そんなこんなで、角打ち士みなさんで大いに楽しみました。(画像は立ち呑み風景です)
今日から7月、一年の半分が過ぎました。
今月の阪神タイガース・カレンダーを飾るのはこの二人です。
『城島健司 捕手(2番)』 長崎県出身
別府大付属高 → ダイエー・ソフトバンク→マリナーズ → 阪神(’10~) プロ年数:13年
『藤川球児 投手(22番)』 高知県出身
高知商高 → 阪神(’98ドラフト1位) プロ年数:13年
城島は・・・右ひじ痛、復帰はまだ遠い。
藤川が出る試合は勝ちパターン、阪神の守護神です。
日本酒度が+21という、考えられない辛さ。
だが辛いだけではありません、味のバランスがとても良く仕上がってる酒です。
『刈穂 山廃純米生原酒 番外品』 刈穂酒造(株) 秋田県大仙市神宮寺
6月16日の弊ブログで紹介しましたので、説明は省きます。
マドンナは、宮城の震災蔵の酒 「伯楽星」を、最後のボトル、新しく入荷するのだろうか・・・
★この超辛口の酒に合うアテ、「若ダコの煮付け」 でいただきました。
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