結果を出す人と出さない人の違いとは?
結果を出す人はまず
わからないという言葉は使いません。
わからないというと
どういうことが起こるかというと
答えを出すための情報収集に
時間を費やしてしまうのです。
私たちが抱えている課題は
100%これが正しいという
答えはありません!
情報を集めれば答えが出ると
いうものではないんですね。
例えば英語学習。
書店に行けば、いろんな本があります。
教材選びには困るくらいです。
ということは、これが絶対だという
勉強方法はないということなんですね。
私のクライアント様にも
朝活で勉強されている方がたくさんいます。
でも、それぞれがしている勉強方法は違います。
結果を出す人とは限られた時間と
情報の中で動いています。
とりあえず、動いてみて結果から
次の行動を考えるのです。
時間をかけて情報収集するより
行動するほうがよりよい情報が集まってきます。
それも他人がどうしたという情報ではなく
自分にとってどうだったというとても有益な情報です。
コーチをつけるとなぜ成果が早く
でるかというと、この試行錯誤を
早いサイクルで回していくからです。
質のいい質問はより精度の高い
意思決定ができるんですね。
だから、一人考えるよりも早いのです。
情報収集に完璧はありません。
確信が持てない中で決断し、
その後どう行動を修正をしていくかが
鍵なのです。