コーチには安心して話せます。
と言われるので多くの人が自分の夢を語ってくれます。
音声のみのセッションで顔は見えなくても、声で笑顔は伝わります。
私もワクワクするこの時間が大好きです。
ところが、そんなの叶うわけがないと
人の夢を批判する人がいます。
いわゆるドリームキラー。
私も何人かに言われたことがあります。
そんなの無理!
残念ながら、その方たちは
ご自身が夢を叶えてないのです。
体験があるのなら、そんなの無理なんて
言葉はでてきませんからね。
できそうなそこそこそのことは実現できる可能性が高いです。
叶うか叶わないか、わからないことこそ夢なんですね。
人間はどんなときにエネルギーがあがるか
というとそこそこできることにエネルギーは高まりません。
やっぱり、今とギャップのある非常識目標なのです。
ドリームキラーになる人の脳内辞書は
夢を叶えるのが無理と書かれてます。
夢を公言するといいと言われますが
人を選ぶことは大切です。
話すのなら、夢を叶えた人、
コーチのようにトレーニングを受けた人です。
夢って大きくてなくては思われる方も
いますが夢の大きい、小さいは関係ないですよ。
ワクワクしてエネルギーが湧いてくるかですよ。
脳内辞書の書き換えをしていくと
自分の中の常識を破られていきます。
私はドリームキラーが表れたら
何をするかというと慈悲の瞑想をします。
自分の夢にケチをつけられると
おもしろくないですが、そういいたくなる
相手の事情も思いやるんですね。
そうすると嫌な感情が和らぎます。