執着は手放す
Oct
13
目標達成・願望実現に対して、
強い思いを持つ事は大切ですが、
それが、
「そうならなければ嫌だ」という、
もがき、とらわれた、苦しい感情になっていないか
つまり、執着になっていないかを
確認する事は大事。
私は、妊活をしている時に、
「執着」についてよく考える事がありました。
子どもがどうしても欲しい。。。
これって執着になっていないかと。
体外受精で結果が悪い事が続くと、
余計に思いが強くなるんですよね。
でも、ネガティブな感情は
受け止めながらもすぐ切り替えるようにして、
「子供ができたらいいな。
でももしできなかったら
その時は旦那さんと仲良く
2人で暮らしていこう!」
と明るく考えるようにしていました。
良い卵ができて、妊娠できたのは、
あまり、妊活の事だけにとらわれるのでなく、
ちょうど、夫と2人でテニススクールに通いだしたりして、
明るく楽しく毎日を過ごしていた時。
小林正観さんはご著書の中で。。。
「こうでなければ嫌だ」
と思う事が執着。
「そうなると嬉しいな。楽しいな。」
と思った時、
人は不思議な力(潜在能力)を
発揮する事ができる。
「こうならなきゃ、嫌だ」と思うと
脳波は「β(ベータ)派」になり、
実力でしか物事に取り組む事ができない。
一方で、「そうなったらいいな。」と思った時は、
脳波が「α(アルファ)派」になり、
実力以上の力を使いこなす事ができる。
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執着は手放す。。。。
それが人生好転の秘訣。
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