解体心象

香港フラワー

香港フラワーって、本当にあるの？

造花の総称と思っていました。

「香港の花」と呼ばれる「洋紫荊（ようしけい）」です。１２月には街中の

至るところにこの木の花が咲いていて夜のクリスマスイルミネーションと

並んで街行く人の目を楽しませてくれます。


　学名はバウヒニア・ブレイケアナというマメ科の常緑木です。英語名で

Hong Kong Orchid Tree といい蘭に似た赤紫の花をつけています。


　また中国名では紅花羊蹄甲といい　特徴的な葉の形が羊のヒヅメに

由来しているようです。


　香港のイメージフラワーとしても有名でイギリス統治時代のコインの図

柄はエリザベス女王の肖像でしたが　返還後はこの花をデザインした

５ドルと２ドル硬貨が発行されています。


　地震の少ない香港は超高層ビルの建築ラッシュで８０階建のマンション

も珍しくありません。街の印象を一言で言えば「立体構造の街」で洋紫荊

が立体の風景の中によくマッチしています。

残水湾の寺院：この橋を渡ると長生きするそうです

寺院の背景には必ずマンションが見えますが　これが不思議なコントラストをかもしだしています。

倒れないの？

旅行へ行かれてたんですね。両方とも薄い…地震は無いのでしょうか。

旅行を含めて色々いそがしいのが続いています。Taiさんの更新も多いですね。チェックしますので少しおまちください。

更新がないと思っていたら香港だったんですね。 


まずは建物で、次からは食べ物がドンドンでてくるのでしょうね？！

ペガサス 様


やっぱり何処にもゼロの数の多すぎる価格がある様に・・。

私共には購入不能価格に思えます。

またよろしくお願いします。