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★☆さわログ☆★
昨晩、仕事終わりに行きつけへ🏮
戸を開けると、メンバーは女将(70代)、ご婦人A(70代)、初めて見たご婦人B(60代半ば?)。本日は女子会だ。
とりあえずハイボールを頼む。程なくして、Bさんが何才かというクイズを出題される。正直に言えと言う先輩方。
まず、お肌光ってますけど…✨✨✨
80代の肌ではないよ?
あの夜中にやってるスキンケアの通販番組で、
「この人、何才に見える?」
「実は〇〇才!」
「ウワァァァ〜〜〜❤️❤️❤️」(←歓声の効果音)
のコーナーに出てくる謎の人みたい〰︎笑
奇跡を見た。
若さの秘訣は仕事をすること。
今も現役の美容師さんらしい。
とりあえずスキンケアはどうしているのか聞いてみた。
洗顔は「石けん」をダブル洗顔で。
どこのヤツですか???と聞くと、写真の石けんを下さった。
(✳︎商品名等はここではナイショ㊙️)
Bさんとお話していると、ポジティブで気持ちに余裕があり、活動的だけど無理はしてなくて…という印象。やはり、内面は外に現れるんだな。
以前、私はとある人からマイナス15才に見えると言われ、ちょっと有頂天だったが(笑)、そんなもんじゃない。ものすごいものを見た。将来あんな風になれたらいいな。素晴らしきロールモデルだ✨✨✨
先日のコーチングの講座で、人にはそれぞれ「優位となる感覚」があると教わった。
少し調べてみたが、これはNLP(Neuro Linguistic Programming)の分野だ。NLPとは、「神経言語プログラミング」の略称で、“脳と心の取扱説明書”とも呼ばれる最新の心理学である。
人は五感によって世界を認識している。五感とは、視覚、聴覚、運動感覚、味覚、臭覚。人は外部や内面のものを理解するとき、これら5つの感覚を使っている。このうち、視覚(Visual)、聴覚(Auditory)、運動感覚(Kinesthetic)の3つの感覚の頭文字をとって、「VAK」と呼んでいるそうだ。
※味覚と臭覚は運動感覚に含む。
この視覚、聴覚、運動感覚のうち、どれが優位に働くかは人によって違うらしい。
私は「視覚優位」のようだ。
口頭で説明されるより、図や文字で示された方が理解しやすい。大好きな音楽も、メロディはもちろん聴覚で感じ取っているが、歌詞はほとんど頭に入ってこない。歌詞は、歌詞カードなど文字で把握することが圧倒的に多い。ラジオをあまり聞かないのもそのせいだったんだ。通勤途中などに本の朗読を聴いたりする「オーディオ・ブック」なんて有り得ない(笑)これまでなかなか情報が頭に入ってこない時がたまにあり、「なんか私、頭悪いん?😞」と思っていたが、感覚の優位性のためだったんだ。
逆に、坂本先生は聴覚優位らしく、図や文字で示されるより、口頭で説明される方が理解しやすいらしい。
自己理解を深め、また他者の理解にも役立ちそうな情報だった。
みなさんは、どの優位性でしょうか?🍀