朝日新聞の朝刊で新薬承認の記事が掲載されていました。 私を含める患者の立場から考えると~正しく<夢の新薬>です。 旧来の <インターフェロン治療>より効果があり <重い副作用も少ない> <治験者の9割が完治> 高齢者や肝硬変患者など治療が困難だった人にも選択肢が広がる。 私が4日に<武蔵野赤十字病院・消化器科>で、投稿しましたが全部の人に効果があるわけではなく、種々の検査の結果治療事前に<100%~0%>が、判断されるようだ。 新聞では2型のウイルス感染者用 <ソホスブビル>が来春にも認められる。 1型の感染者を対象に別のタイプの薬 <レジパスビル>と組み合わせも年内承認申請される。 記事の内容とは若干違いますが、2種類の薬は先月末に承認されており、今月末から希望する患者に使えるようになる。 DRの説明では厚労省からの <補助金の対象>が未確定で~10月初旬までにはOK になる予定なので決定まで待ちましょう。 自費治療では<目の玉の飛び出る>位の<自己負担>になるそうです。