<なぜ高齢者は被害にあいやすいのか>NO2
May
15
地域コミュニティの希薄化 (特に単身男性の場合) ・・
新商品、サービスの多様化 (知識が追いつかない) ・
判断能力の低下 などの原因で、<被害者>が増えています。
悪質商法の被害にあっても、<だまされた>と気づきにくいことが多い・・
だまされたと気づいても、 恥ずかしさや情けなさから誰にも知られたくない・・
自分が悪いと思いあきらめてしまう
家族に相談したら、責められるのではと思ったり・・
家族に自分がお金を持っていることを知られたく ないという思いから・・
相談することをためらってしまうケースも多いようです。
<悪質商法の被害にあわないために>
* 日頃からの用心が大切です。
* ひとりで悩まずに誰かに相談する。
* やたら親切なときは疑う気持ちを持つ。
* <激安~無料~お試しのうたい文句>には気をつける。
* 公の機関(市役所、消防署など)を名乗っても容易に信用しない。
<個人情報秘密法>の施行以後・・最近は人間関係が希薄になりがちで・・
小生宅でも・<上下階>に引っ越しをしてきた人が<挨拶>に来ない・・
名札も出さないので・・声のかけようも難しくい・・
万が一突発的なトラブルが発生した場合・・穏便に処理するのが難しいケースを懸念しています。
<向こう三軒両隣・・3丁目の夕日>は、遠い昔になりました。