ベランダのプランターで ・・<山の神>が、面倒を見ている <チューリップ>が咲いています・・ 小生の記憶では・・小学校入学後に最初に写生したのが<チューリップ>です・・ 童謡<チューリップの歌>を、口ずさんだのも同時期です・・ 70年近く前に覚えた<童謡>も、チューリップの花を見ると・・自然に口から出てきます。 * さいた さいた チューリップの 花が ならんだ ならんだ 赤 白 黄色 どの花みても きれいだな この歌は、東京都世田谷区にすむ近藤宮子さんというおばあさんが、昭和5年 に作詞したものです。 <どの花みても・・きれいだな> という歌詞について近藤さんは、<なにごとにも良いところがあるものです。 とくに、弱いものには目をくばりたい、という自分の思いをこめましたと語っています。 80数年から・・歌い継がれてきた <童謡>は素晴らしい・・ 先日出会った <ハモニカコンサート>でも・・若い人から高齢者まで・・伴奏に合わせて歌っていました。