第5回検討委員会(平成26年12月10日開催) <第5回新館清掃工場基本計画検討委員会 議事録 > 11P ○(坂本委員 ) ですから、その方向性が、ここで検討委員会ではこういう方向ですよと、だけど新規 では違うのですよ、ということになったときには。 ○ (岡田主査) この検討会の中ではこういう意見が出たということを示していただければ、と思いま す。今後、検討委員会でのご意見を全く無視して、それで決まりましたっていうことにはならな いと思いますので、参考として出していただければ、ということで。 ○ (奥委員長) この一つの方向で行こう、ということをここで決めるっていうことは、それなりに難 しいので、基本的な考え方として、まず「発電はする」として、発電がメインになるということ に恐らくなるのだと思うのです。 それで、2 ページの下の四角の中にありますけども、 「施設内電 力を確保して余剰電力を売電する」と。 ここはまず基本となるところですけれども、それをどこ まで犠牲にして、その地域還元を図るかというところについては、その地域の要望も勘案しなが ら判断していくということですね。 18P ○ (木下所長 ) 余熱利用設備を工場の中に取り込むイメージなのです。 余熱利用設備をあまり別に作 ってしまわないで、要するに開かれた工場みたいなイメージ――災害のときにもしっかり使える という――そういうイメージの工場にしていきたいということです 24P○ (谷村委員 ) さっきの余熱設備で地元の人の意見を聞いて決めるということでしたが、それは、ど ういうスケジュールで、どういう形でやられるのでしょうか。 ○ (岡田主査) まずは、地元に住民の対策協議会がありますので、その中でお話をさせていただいて、 そこでまた、どのくらいの意見を聞いていけば良いかというような相談をさせていただきます。 その中で、どこの範囲まで説明するのかということを決めていきたいと考えています。