書籍名~ <平常心のコツ> 著者~植西 聰(うえにし・あきら)心理カウンセラー 発行所~自由国民社 <まえがき>より抜粋 感受性が敏感になり過ぎると、心が悪い方向へ向かい、心の乱れが止まらなくなります。 そうなると、かえって様々な支障が生じてしまうのです。 その時は、敏感になりすぎた感受性を少し鈍感にしてあげるように、みずから心がけるほうがいいのです。 とくに何かと慌ただしい今の世の中では、少し鈍感なぐらいで生きていくほうがいいのかもしれません。 私のようなせっかちには・・わかっているが<呑気に・・鈍感>での生活は、難しい・・ <相手の心理状況がわかると、許せないことでも許せるようになる・・> * 非難を受け入れてみると<それも一理あるな>とわかってくる * 強すぎる自意識は、心の乱れの原因になる * ちょっと発想を変えるだけで、心は喜びに満たされる <他人は自分のことをわかってくれないもの>という前提に立っておく * どんな相手であれ、言いたいことは言うほうがいい * 後味が悪い勝利というものもある <小生の胸の内を読まれている・・> * 将来のことを細かく予測しすぎると、心が不安になっていく * 強すぎるプライドは、安らかな生き方をジャマすることになる 当たり前のことを・・数多く並べられているが・・<わかっちゃいるけど・・> <三つ子の魂百まで・・>何とか少しでも改善しないとまずいな・・ 深刻に考えすぎると<老人うつ・・>になりそうだ・・