12月18日にURから提示された<引っ越し費用>が、余りにも低額なので対象住民から不満が出ています。 おざなりの説明会で、内容がよく理解できない方も多いので、小生が簡単に理解できる<チラシ>を、作成して希望者に配布しました。 担当者の態度も今一なので、とりあえず<トップに>に、現状を訴えました。 自爆を覚悟していますが、後世の判断材料になればと考えています。 平成29年1月11日 独立行政法人都市再生機構理事長 中 島 正 弘 殿 私は、昭和56年1月、旧住宅公団と賃貸借契約を、調印してから35年<館ヶ丘団地>に居住しています。 当時は、小学校2校・中学校1校・・中学校は3学年15学級のマンモス校でした。 現在は少子高齢化の見本で、小中一貫校 9学年229名、廃校寸前の状態です。 商店街も、<スーパーを他・銀行の出張所他22店舗>の盛況でしたが・・現在は<シャッター商店街>になり買い物も不便になりました。 従前から検討されてきた<団地再編>が2016年3月に発表されました。 4街区及び3街区11.12号棟(450戸)を、削減して希望者は3街区他の空き住戸に移転する。 * 3月 URが対象者に説明会を開催・・不参加の所帯も多かった。 住民の中から、数多くの疑問点や希望・意見が出てきたので・・ 6月12日 <南集会場>で 、自治会主催で、対象者から意見や希望を聴取しました。 その後自治会役員で、対策チームを編成して<意見を集約>・・URの担当者と協議を始めて 8月30日に<東日本賃貸住宅本部ストック事業推進本部宛に要望書>を、提出した。 9月16日 URの担当者から回答書が届き・丁寧な説明をいただき、無難な内容でしたので了解しました。 12月18日 URが、事業区の全所帯を、対象に説明会(条件提示)が、開催されました。 残念ながら・・先般協議した<要望書>が、大半無視されていました。 自治会の立場から考えると・担当者を信頼して託した<要望書の内容>を、責任者(担当部長)に報告して了解を得ていなかったようだ。 住民の不安を解消するため早急に<条件の見直し及び詳細の説明>を、 お願いいたします。 私は、現在は体調不良で休職中ですが、50年余<不動産業界>で過ごしてきました。 住宅団地や工業団地予定地の土地買収・ 中古アパート~借家棟の立ち退き交渉・各種の権利交換・テナントの誘致・ 近年は、地元を中心に<建売・土地分譲>で、活動してきました。 ● 宅地建物取引士 ● 不動産コンサルティングマスター ● マンション管理士 ● 管理業務主任者 館ヶ丘団地在住 X X X X