吉沢久子さんの<四季折々>から・・ 何かにつけて<もう年だから>と言う人がいます。 たしかに年だからできないこともたくさんあります。 眼は少しずつ見えなくなるし、耳も聞こえなくなる。 でも年齢を重ねたことで、よく見えることもあります。 <心の目~心の耳>で身の回りのことも、世の中のことも、若いころより見えるようになったと感じています。 小生も最近は、人の名前が出てこなくなったり・・物覚えが悪くなったり・・忘れ物をしたり・・大きな声では言えないが<老い>を感じることが度々です。 <亀の甲より年の劫>と言われますが・・段々通用しなくなっているのが分かります。 目まぐるしい時代の変化に追いていくのが難しく置き去りにされそうで不安です。 最近は<左眼は半失明~右耳は聴こえない状態>ですが・・吉沢先輩の言われる通り<心の・・>で・・人様を判断できるようになった?? 先般は<見守り訪問>に同行したが・・玄関ドアを開けていただいてお顔を拝見した状態で瞬時に判断ができる状態が続いたので以後は取りやめた・・ 商業柄1000人以上の方々と交渉・契約等の業務をした・・ その習慣から蓄えた知識らしいが??、自分自身で薄気味悪くなった・・