タイトル<首都圏2025未来予想図>に興味があったので無料の雑誌<suumo新築マンション>を、取得して眺めています 湾岸部では<オリンピック>一色・・多くの高層マンションが計画・発売されています。 長期間・低金利が続いているので長期のローンを組んで購入する若い世代が多いらしい・・ プロの感覚からすると現在はオリンピック関係で、資材や人件費が高騰しているので必然的に価格が上昇している。 オリンピック終了後・選手村に使用した住戸も一斉に販売される可能性があり(供給過剰)で値崩れは、避けられない・・・ 新築の住宅は、1日居住すると中古扱いになり価値は20%下がります・・ 分かりやすく説明すると20%の中身は<販売経費や企業の利益>です。 中国人を筆頭に外国人が20%強取得しています。 大半の人は投資で取得しているので損切でも売却するケースも多い・・ 小生が長い間探し求めていた書籍の一部が・・HPで見つかった・・ 迂闊にも黒川さんが亡くなったので事務所を閉鎖したと思い込んでいました。 大天才・黒川紀章さんが発表した<東京計画2025> 1987年に発表した東京改造計画です・・庭先から釣りをしたり夢が溢れていた。 基本は、東京湾の海底に約7m堆積しているヘドロを浚渫し、それを東京湾中央部に集めて人工島として固めるという、東京湾浄化大作戦である。 浚渫により、干潮満潮による海水の浄化が可能だが、水質を江戸時代にまで戻すためには九十九里浜より運河によって太平洋の海水を東京湾の奥へ導入すること、 沿岸部の埋め立てをやめ、干潟を残すこと、さらに、河川から流入する水の再処理による中水道システム等、総合的な施策が必要であることを提案している。 ヘドロ浚渫によってつくられた人工島は、東京都内につくる2本の運河(防災用でもあり、レクリエーション用でもある)の立ち退き、換地用の土地として活用し、東京の防災の強化に役立たせるという構想である。 また、東京都内既存住宅地にミニ・フォレスト(森)をつくるためにも、人工島はその換地の役割を果たす。 この提案の骨子は、東京都のオフィスビルを中心とする副都心としての湾岸埋立構想に対する対策として、東京湾岸や人工島を再び人間の住む場所に取り戻すという挑戦的なものである。 黒川さんとケンカ別れをした<石原知事>が、高層マンションやビルを、大量に供給する手段を選択した。 都心部では、風通しが悪くなり<ヒートアイランド現象>で、熱帯夜が増えました。
Posted at 2017-09-15 06:07
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Posted at 2017-09-15 06:20
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