書籍名~ <場づくりの教科書 > 著者~ 長田 英史さん 出版社~ 藝術新聞社 NPO講習会でお世話になった講師・長田さんの著書です。 長田さんは、5日・15日・25日に必ず、有意義な文書をメールで送ってくれます。 ● 家庭の主婦が夜中まで会議するなんておかしいのでは? ● まず一人前になって、それからやるべきことなのかな? この種の疑念は、スタイルが新しいとよく起こります。 どちらも正体は、<常識の壁>です。 イベントや会合を終えた後の・<・反省会と>いう名称に、ちょっとだけ重苦しさを感じます。 反省なんていうと、単に省みるというだけでなく、<悪かったことを省みる>というニュアンスがありませんか? 僕がおすすめしたいのは、<反省会より感想会>です。 小生は初めて聞いた言葉です<感想会>・・いいね! 特にうまくいかなかったイベント等の後では、落ち込まなくて済みそうです。 最近度々耳にする<ワークショップ>・・横文字では高齢者には分かりにくい・・<皆で話し合い>の方が良いのでは・・ *本文より 他人を演じるのではなく、一人ひとりが自分自身として場に存在できる。 空気を読むのではなく、自分たちにとって居心地のいい空気をつくり出せる。 それは突き詰めれば、ありのままの自分としてお互いが出会い、ありのままの自分として社会や世界とつながることではないでしょうか 本日送ら手てきたメールの一部・・ こんにちは! 長田英史です。 突然ですが、みなさんはSNSをご利用ですか? 僕は2009年にTwitterを、2010年にFacebookを始めました。 メルマガの読者の方とは、SNSでもつながれればと思います。 Facebookの方は、面識のある方とは「友達」になりますし、 ない方にも「フォロー」していただけるようになっています。