15時から多摩自治協と東日本賃貸住宅本部との定例懇親会が開催された。 部長以下次長・課長10名余りが顔を揃えていたが・会議自体が慣例になっているようで・得るものは少ない。 出席した自治会のメンバーと話を交わすと・同じ顔触れで・交渉を重ねるのもいかがかと会議が、マンネリ化になっているようだ。 URの担当も度々交代する・・自治協も交代しないと禅問答になるのでは・・ 館ヶ丘自治会は、新年度は三役同時交代で・変貌を遂げている・・ 各団地の要望事項が異なるので・形式だけの問答に終始してしまう。 最重要の居住権に関わる<団地再生集約事業・>などは危機感のない団地代表たちは、他人事のような解釈している。 URに対する要望のトップに掲げないと注目されず多くの住民が泣くことになる。 設備の拡充・家賃問題も重要だが・可能性の高い要望から議論をしないと空回りになる。 無料は、ありがたいが・高額の設備は応分の負担をしないと多くの居住者が恩恵にあずかれない。