南多摩住いセンターと共益費(植栽費)の調整で難儀している。 特に<伐採・剪定>で意見・解釈が食い違っているようだ・ 辞書で調べると・単純明快 伐採(ばっさい)は、森林の木竹を伐り倒すことであり、 剪定(せんてい)とは樹木の枝を以降切り、形を整えたり、風通しを良くする事。 住民の声を踏まえた自治会の要望では・・ 管理登録された樹木(4500本?)以外の樹木は、全て伐採・・ 照明障害・通行障害の樹木も剪定ではなく伐採・・ 倒木の可能性のある樹木も伐採・・ 伐採対象になる樹木?は、見当もつかないが・5000本以上は間違いない 団地が開設してから40年以上経過している・・当初の樹木の年齢は不明だが・・ 種からの幼木や分岐も、本数も多く・種類によってはかなり成長している。 当然樹木の種類によっては・植え替えの時期に差し掛かっている。 多くの緑に囲まれた住宅地は魅力ですが・鬱蒼としてうす暗い森は不要・風通しの良い林に整備しないと住環境は守れない。 環境整備の<伐採費用>は、基準通りでUR負担・ 維持管理の<剪定費用>は、共益費(植栽費)なので住民負担・・ 極力値上げ等の事態にならないように善処してもらいましょう。