小生は昭和41年1月に不動産会社に就職して・以来50数年業界を中心に活動している。 最近数年は、体調も良くないので休職中・ 最初に教えられたのは<三現主義>・現場(現地)に行って‥現状を見て(把握)・・現実的な判断をする・・ 即上司に連絡する~もしくは帰社してから報告する。 以後社員教育等で講師をするとき・・現在でも若手には・・くどいくらいアドバイスしている。 最近は、スマホを含み写真や資料が簡単に遅れるので完成状況を送って終了が多くなっているようだ。 昔は<不動産屋・見て来たような嘘を言う>と言われたベテランがいた・契約をしたのは良いが後日クレームがついて多額の補償騒ぎになったこともある。 一昨日・南多摩住まいセンターに再三要求していた・不法駐車の件で現地状況を確認した。センターの職員は来ない・・下請けのJS管理主任と二人で確認・ *鍵の無くなっていた車止めの数か所には設置されいたが・・チェーンとの取り付け不十分が数か所で見られた。 主任の説明では・誰も完了後の検査をしていない・業者の報告写真で処理をしている・・ あきれ果ててがっかりした・ URのトップに要望書を提出して・上からの支持でなければ動かない組織らしい。 不法駐車の削減案 <車止め改修> 1) ホールを掃除する・・土砂や石ころ等で埋まっているところがみられる。 2) 鍵・チェーンの取り付け・改善・・鍵はチェーンの最先端いに取り付けて ロックしたときに持ち上がらないようにする 3) 3-5号棟入り口が好例なので・そのような看板類の取り付け 4) 180か所の掲示板に警告書の貼り付け <進入者への注意指導事項> 1)管理事務所で鍵他を渡すときに必ず注意する・ 介護を受けている家族や宅配業者の便利に協力して解錠しているケースがみられる・業者が施錠しないで放置される。 2)工事業者・許可を受けた介護業者に立てかけ・放置が多い・短時間でも元に戻すよう指導・・解錠したものが必ず帰りに施錠する。 3)ダッシュボードに行く先・連絡の電話を掲示を義務付ける 4)時々担当者が巡回・違反者のワイパー等に警告書を貼る 5)不正に鍵のコピーをした者・使用者の洗い出し・・ <青空駐車の撤廃> *高尾警察他と連携して取り締まり方法の検討 *サポーターの採用(住民他)