<市長選挙の総括!>
Jan
26
前回は1/3の投票率・・相変わらず関心が少ない人が多いのが気にかかる。
小生は職業柄・・特定の政党や宗教団体とは議論しないことにしている。
選挙の時点で・自分との人間関係で特定の人に絞って・決めたら浮気はしない。
友人達からは‥今度はどっち・誰をと問われるが・情勢の変化や優劣で意思は曲げない。
今回は<白神優理子弁護士>を応援した。
主力応援団<平和・くらし・環境・・>の主力メンバーには顔見知りもいない・・
推薦団体の一つの共産党の党員でもない・・ただし知人は多い・・
応援した最大の理由は・自治体のトップはアメリカ大統領のように2期8年が適切考えている。
UR館ケ丘団地は、平成28年URの方針で450戸が削減された。
URは<優越的地位の乱用で居住権の剥奪?>という前代未聞の強引な手段で対象住民に圧力をかけて半強制的に引っ越しを強要・事業を完了した。
引っ越し条件を提示されたときに小生は、即UR理事長あてに要望書を提出見直しを求めた・・その後も何度も書類・内容証明を送付したが空振り・・
その時に八王子市はURに何一つ働きかけもをしてくれず・無抵抗で呆れた・・
萩生田事務所にも相談・・お話にならないような回答・・多分秘書とURの職員レベルの交渉で・代議士本人が動かなかったようだ?
公明党も同じ・党幹部の線で動いたようだが・UR壁が高くて通じなかったとの回答・・
行き詰まっていた時に応援してくれたのが・懇意の市議の紹介で<八王子合同法律事務所の弁護士さん>
対象住民を対象に2回勉強会を開催・法律家の立場から懇切丁寧に説明をされた。
その後も・アンケート調査を2回実施・・住民の意識をしっかり受け止めてくれた。
特に<白神優理子弁護士>は、真夏の暑い日に、我々と数回住民宅を直接訪問・・詳細を確認しながら<委任状>も多数預かった。
国会にも何度も交渉に出かけて訴えてくれた・
記者会見では、その模様を朝日新聞が取り上げてくれた。
小生は<白神弁護士>と何度も打ち合わせ・人柄も承知している・・
気一本の生真面目な性格で依頼者の要望や意見をしっかり受け止める。
今回の立候補は<晴天の霹靂>・想像もしていなかったが・
微力ながら<一人応援団>・幹部達と会話をしたことがないが・謎の人物らしい?
周囲には<集約問題>でお世話になった・若い女性弁護士と紹介している。