東京都公報・12月号から・・ 食肉市場·と場では、 私たちの暮らしに欠かすことのできない食肉や内臓、 皮などを生産していますが、ここで働いているというだけで、 本人や家族に、 結婚や就職などで差別が起きています。 ●食肉市場と場の仕事に対する正しい理解と認識が得られるよう、 「お肉の情報館」を開設し、実物大の牛や豚、内臓の模型等の展示や普及啓発用の映像により理解を深めてもらうなど、差別や偏見の解消に努めています。 別のページでは<同和問題(部落差別)>が、説明されている。 地方では未だ一部残っているらしいが、都会では知らない人が大半です。 小生は昭和30年代後半の3年間・会津若松で暮らしていたので実態を知っている。 街中では普通の生活をされていた精肉店さんが。我が家に商品を配達に来られて時、玄関内に入られなかった。 現在肉屋さん靴屋さん等に勤務して生活している方が大勢いる・全員普通の人たちです。 娘婿は、都庁で保健局勤務・と場では肉の検査~保健所~犬猫・年中移動している。 当然(同和)と考えたことはない・・ 人種差別・LGBT・・小生は子どもの頃教会で育ったので全く考えたことはない・・