自分の居住している団地の環境改善を、願って声を上げている。 大半の人は、不満を口に出すが、自らは意見を言わない。 意見を述べると当局にマークされるのではないかと、懸念している。 小生は、失うものは何もない・ 現役ではないが、不動産業界で50年余り泳いできた・・大半が土地建物所有者・・住宅の購入者相手の交渉業務・・ プロとして最低限の、資格も取得している(宅地建物取引士 ・不動産コンサルティングマスター・マンション管理士・」管理業務主任者他) 本年度は、役職を引いて身軽な立場になったので一個人として行動している。 先月トップに要望書を提出した・・無視されているようで回答はないが・何時の日か見直されるのを期待している。以下要望書全文(個別資料は省略) 令和 2年 11月 日 独立行政法人都市再生機構 東日本賃貸住宅本部 本部長 ・ 田島 満信 様 私は、昭和56年1月、旧住宅公団と賃貸借契約を、してから39年<館ヶ丘団地>に居住させていただいています。 当時は人口も1万人を超えて、商店街は生鮮食品を扱う店舗が多数営業していました。 銀行の出張所・スーパー・米穀店・酒屋2店・八百屋2店・精肉店・鮮魚店・すし屋・蕎麦屋・洋食店・パン屋・ケーキ屋他 現在の館ケ丘団地は、急速に少子高齢化が進み八王子市内で高齢化率がトップの57%になっています。 コロナ騒動で、外出自粛を求められていますが、典型的なシャッター商店街で、生鮮食品を扱う店舗が少ないのでやむを得ず団地外に出かける人が増えています。 最近転入される方の多くが高齢者なので、自治会や老人会の活動も、高齢者が高齢者を、援助する状態で限界を感じます。 館ケ丘自治会の加入率は、僅か25%(500戸弱)・・銀星会(老人会)の会員は1700人の高齢者の内80人弱です。 限界集落の解決には若年層の居住が望まれます。 日頃から考えている課題を、一住民として要望致します。 ご多忙と存じますが、よろしくご検討いただきたくお願いします。 (1) 少人数学級・保育園をPR (2) 町田街道に下りる階段の新設 (3) 共益費の値上げ (4) 駐車違反対策 (5) 集会所のトイレ洋式化 (6) 管理事務所の対応 (7) 歩道拡幅 館ケ丘団地1-9-205 村 上 浩 一