今日はC心療内科に通院して診断の結果、
2週間後に完治診断書を書いていただく事になった。
ただ、完治と言っても仮の完治で、もう少し服薬は必要。
長いようで短い3ヶ月の療養生活。
初めの頃は普通に話とかはできるものだから、
どこも悪くないと思われがちで、
家に居れば農作業やら地域行事やらに参加したけれど、
10分しか持たない体力で自分も相手も病人だと再認識。
本当に見た目は健康そうだから、
ただの怠け病としか思われなかったけれど、
布団から這い出して、テレビの前に座ったら座椅子にもたれて
ただテレビをぼやっと聴いているだけ。それで1日が終わる。
時間があるからゲームやビデオ見放題のwebサービスを
利用すればいいのだけど、どうしても観るという作業ができない。
運転はシートにもたれていられるから案外できて、
何かの買い物やドライブは可能。
ただ漠然と景色を眺めるというのは意外に疲れやすかった。
11月中旬から、せめて身体を強くして弱った気持ちを
良い方向に持っていけるようにしようと、自分の願掛けランを開始。
距離2kmから始めて1kmづつ走る毎に距離を延ばし、
20kmまで走れたら気持ちは良くなっているとした。
期間は思ったよりもかかったけれど、どうにか20km行けた。
20km走れたはいいけれど、12月初旬に買い物で店員と交わした会話だけで
衰弱してしまったので、気持ちは全然治っていない事を思い出し、
治し方が分からないから市内の祈祷寺に行って相談したところ、
性格は治らないから気持ちの負荷にならない事を選んでくださいと言われた。
相談して住職にはっきり言われた事でとても落ち着いた気持ちになれた。
完全に復調といった訳ではないですが、
前向きに考えられる今日このごろです。
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