何年ぶりだろうか。
砂丘に立つのは。
まだ肌寒い春の日。
鳥取砂丘は、いつ来ても日常に無い感覚を与えてくれる。
Windows7のベータ版をセットアップし、色々と評価した。もちろん当社製品の評価もほぼ完了した。
今回試したのは、Windows7ベータ64ビット版。
CPU:Core2Duo, 2.10GHz, メモリ4GBのノートPC。
Vistaに比べてかなり改善したといわれる性能面は、満足できるものだった。
同一機種にXPを入れて比べてみようと思う。
ペイントのデフォルト出力形式がpng形式に変更されていたのが少し気になる。Jpegからpngに変えるねらいがあったのかどうか。
NTTのADSLモデムでソフトウェアに不具合があった旨の通知お手紙が届いた。
2485日間連続稼働すると不具合が生じるという説明に何故か微笑んでしまった。
いかにも日本的なお詫びだったので共感してしまったのだ。
外資系企業に多く見受けられるが、「特定の条件下で発生する」とか、「特殊な運用を重ねた結果に発生しうる」などといった逃げの口上が無く、大変潔いと感じたのだ。
「250の自乗時間を経過した計算式で云々」といった詳細説明はないものの、プログラムのミスをお詫びするこの原因説明に、「日本企業も捨てたもんじゃない」と思ってしまった。
かつて広さを表わすときの単位として君臨していた甲子園球場も、今ではすっかり東京ドームにとってかわられた。
今年もいよいよ高校野球が始まった。
TVで見るグラウンドもイイが、生で観る甲子園球場は、やっぱり良い。
たとえ浜風にのって夕立ちが来ても、素早くテントをかぶせ、雨風が通り過ぎれば30分もたたず試合モードにしてくれるグラウンドキーパーの仕事を間近で見ると感動すら覚える。
ニッポンのボールパークの原点とも言えるこの球場は地元にとっても誇りだ。
個人的には建物をとりまく芸術とも言える蔦が復活して欲しい。
世界中で気ままな自由旅行を思いっきり楽しむための本
メイツ出版 (ISBN:4−7804−0106−2)
価格:1,575円(税込)
実際、引退して羽ばたきたくなった。
http://www.ryugaku-toshokan.co.jp/books.html
町内会の関係で、西宮市の場合の定額給付金支給日程を聞くことができた。
■03/25および04/10市制ニュースにて案内。
■4月上旬 西宮市から定額給付金支給に関する手紙を郵送。
返信用封筒・振込先口座記入用紙が同封されているらしい。
振込先口座を記入した後にコピーを返送する。
あと、本人確認書類を同封する必要有りとのこと。
■振込処理は連休明けから順次行うとのこと
■西宮市は、定額給付金のために担当課を設置し、12名の職員が担当するとのこと。
これを見て、銀行口座を持たない人・外国に居る人などはどういう対処をするのだろうと考えてしまった。
しかも、支給原資は国だというが、事務作業費は全て地方任せということだ。
西宮市の場合、12名x6ケ月としても、約2000万円の人件費は必要となるのだろう。
MegaMailの試用を申し込んだ。
早速、トライアル版で使用してみたが、結構イイ感じだ。
80MBほどあるファイルも楽勝で送信できた。
これからは白ヤギさんに頼らなくても良くなりそうだ。
http://www.sendmegamail.com/
高速道路1000円乗り放題の日という踏み絵が現実のものとなった。
日本の政策は中途半端でとても興味深い。
民主党が言っているような「高速道路全面無料」にはならないからだ。
道路公団の職員・嘱託がクビにならなくて済むようにしている。
当然、道路公団関連団体も含めてだ。
その結果、ETCの普及に拍車がかかり、5250円の助成金目当ての客が殺到し、ETC取り付けが間に合わず、助成金対象外となる客の恨みがカー用品店に向けられることだろう。
道路公団も問合せが増えて、回線がパンクし、受電担当者も足らなくなり、さらなる人件費増を余儀なくされる。
思い出すのは、上海高速が無料になったときのこと、
中国政府のスピード決定、スピード施行はあっぱれだった。
今の上海の成長の要因はいろいろあるが、これがきっかけに発展のスピードが一層加速したと確信する。
やはり、今回の踏み絵には断固として引っかからないようにしようと思う。
付けてはいけないETCの会、発起人より。
Googleツールなら何でも使ってみる知人。
共有化サービス合戦がエスカレートする中、ほどほどにした方が。。。
ということでいくつかの記事を紹介した。
『Google Docs』の設定にご用心:知らないうちに書き換えも?
http://takagi-hiromitsu.jp/diary/20090201.html#p01
Googleカレンダーでやってはいけないこと
http://takagi-hiromitsu.jp/diary/20081123.html
阿久根市長が職員給与額を公開した。
非難の声があがる中、これを実行した市長はすごいことだと思う。
しかも公開した内容がすごい。
毎度ながら思う役所の「判りにくさを追求したような会計報告」とは異なり
色々と分析ができる生のデータだからだ。
さて、その阿久根市の職員給与の合計額が約20億円だ。
税収が約20億円ということだから驚きの数字だ。
「収めた税は何に使われているのか」という台詞を良く耳にするが、この町では「全て職員の給与に使っています」という明快な答えが返ってくるということだ。
わが町はいったいどうなっているのだろうか。
とても気になってしまった。
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