【Day1118】楽をするために苦しむ!
Nov
19
タイトルの言葉は、落語家・故桂歌丸氏のもの。
数年前に、何かの雑誌で目に飛び込んできて、そのときは、その「真意」を深く理解することができなかったのですが、気になった言葉だったので、デジタル・メモ帳に記録させていただきました。
おそらく、日々の修行の大切さを、この言葉に込められていたのだと思うのです。
この歳になり、過去に「歯を食いしばった時間が長いもの」ほど、今は楽にできるようになっている事実。
11/3の「復興マラソン」で、生まれてはじめてイメージ通りのレースができたわけですが、レースそのものより、苦しかったのは、事前の10週間の練習期間でした。
つまり、本番で「楽」をするために、先に練習で「苦しんでおく」ということ。
これはマラソンだけではなく、仕事でも生き方、健康でも、すべてに共通する「概念」なのかもしれません。
今は無理をしてでも、未来に「楽をする」ためにも、今、「苦しんでおきなさい」という師匠のメッセージ。
ありがとうございます!
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