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Slow Life & Trips

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良寛遠望-6

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良寛遠望-6
本堂の右手に屋根をかけられた倒木と石碑があった

巨木は松の木であり、立て看板には
「弘法大師 五鈷掛の松
 弘法大師が中国より帰国の途次三鈷と五鈷を投げられ
三鈷は高野山の松にかかり五鈷が当山のこの松にかかり
真言道場になりました」
とかいてある

石碑は良寛の書で
「国上の大殿のまえの一つ松上つ枝は照る日をかくし
中つ枝は鳥を住ましめしづ枝は甍にかかり時じくぞ
霜は降れとも時じくぞ風は吹けれども千早ふる神のみ代より
ありけら可やあやしき松ぞ国上の松は」
と刻んであります
#政治 #歴史 #環境 #社会 #経済

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解釈の難しさ-3

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解釈の難しさ-3
大きな屋敷の端には「潟」があり、庭園の借景となっている
今回は撮影出来なかったが、春になったら再度訪問し
庭園の撮影とこの家の歴史を尋ねてみたいと思っている
藩米の輸送方法はいかばかりか

冠木門と屋敷を囲った黒塀
この情景で屋敷の大きなことが分かる
#アート #伝統 #文化 #芸術

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良寛遠望-5

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良寛遠望-5
国上寺の周りには、石仏や地蔵尊が沢山安置されている
いずれも、年代を感じさせる風情を醸し出している
#政治 #歴史 #環境 #社会 #経済

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解釈の難しさ-2

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解釈の難しさ-2
昨日、アップした米蔵の内部を舞台に「堀川久子」女史の
パーフォマンスが繰り広げられる
残念ながら、公演の撮影は禁じられお見せできない

米蔵は三つに仕切られ、その内の二つが舞台である
上の部屋は床と木の椅子が一脚
奥の部屋には梯子が立てかけられ、大きな石が床に置かれ
天井から「鮭」がぶら下げられている

明り取りの窓が天井近くに設けられている
#アート #伝統 #文化 #芸術

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良寛遠望-4

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良寛遠望-4
乙子神社を少し登ると、国上山(くがみやま)の中腹に
「国上寺」(こくじょうじ)がある
本堂の向かって右にこの小さなお堂がある
立て看板をよく見ていないので、一切経蔵か鎮守堂か
分からない

詳しくはインターネットでこの寺の由緒がホームページに
なっています
#政治 #歴史 #環境 #社会 #経済

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解釈の難しさ-1

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解釈の難しさ-1
江戸時代から続く大きな旧家「二宮家」
近郷の庄屋をつとめていた
米を集荷して、藩米として納め湊へ搬送していたであろう

この大きな米蔵を使って、「堀川久子」女史の
パフォーマンスが
行なわれた
あられ、みぞれ混じりの寒い冬に
#アート #伝統 #文化 #芸術

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良寛遠望-3

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良寛遠望-3
良寛ゆかりの国上寺の下に位置する「乙子神社」

縁起については勉強不足で画像のみです
小さな神社ですが、式内神社でしょうか
#政治 #歴史 #環境 #社会 #経済

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良寛遠望-2

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良寛遠望-2
昨日、アップした松の木

直接、良寛禅師には関係ありませんが現在の松の木の
脇に歌碑があります。これに因んで
江戸末にこの松と思しき画があります
参考までに、このような存在感のある「松」でした

但し、この土地の「字 あざ」は『石瀬』
遺された本の画に書かれている地名は『石地』です
近隣を尋ねてこの違いを確認していますが、今の所
この違いは検証されていません

『石地の松』にはお伊勢参りの女性の話が伝わり
その女性は「松の精」であったそうです」
#政治 #歴史 #環境 #社会 #経済

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良寛遠望

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良寛遠望
良寛
江戸の中期後半に存命し、地方で生涯を送った禅師
沙門などとも表現される

近隣で喜捨を受け、庇護されて生活をしていた
書や和歌に
優れたものが多く残され、多くの研究者、好事家が
現在も探求・研究の対象とされている

当時の環境を垣間見ると、地主や庄屋など管理者側の
人々は書類を書く(作成する)為に書や漢学を勉強していた
その、数軒には万葉集の写本数種が存在し、良寛禅師は
それらや、漢籍を借りて勉学に励んでいた様子が
窺がえる

石瀬の松
江戸時代には素晴らしい枝振りの古木が存在していたが
枯損して、現在の松が植えられた
脇に良寛禅師の歌碑が建てられている
恐らく、松尾芭蕉もこの脇の北国街道を通り見たこと
であろう

江戸末に描かれたこの松と思しき画が残されているので
11日にお見せします
#政治 #歴史 #環境 #社会 #経済

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橋のある風景

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橋のある風景
昨日、アップした橋から下流に目を向けると、近年架けられた
新しい橋を見る事が出来る

橋の名前は「柳都大橋」
昔、と言っても昭和49年頃までは街中を「堀」が
存在し、両岸に多くの「しだれ柳」が植えられていた
その後、全ての「堀」は埋め立てられ、道路となった
風情が失われたが、その柳並木を偲んでこの橋の名が
付けられた
#アート #伝統 #文化 #芸術

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