コーチングでよく相談される人間関係の悩み。 クライアントは、悩みの対象となっている人の人格を否定しないまでも、行動や言動が適切ではない、間違っているという主張をされます。 でも本当に間違っているのでしょうか? 「その方の価値観」では正しいのかもしれません。それを無理に「正そう」とすると失敗します。 【定年後のセカンドライフにむけたサポートを実施しています】 興味を持っていただいた方はこちらまでお越しください。
「脳の屋根裏部屋」を知っていますか? 過去の経験に基づく情報がしまい込まれている脳の最深部(海馬と呼ばれる長期記憶領域)のことです。 「あっ!」と思い出す。「ピン!」とひらめくというのはここの情報を活用しています。 ただ、この部屋から無理に情報を引き出そうと思っても、なかなか出てきません。 何かのきっかけが必要なのです。 それが第三者からの「問いかけ」です。 コーチングはこの脳の特性をうまく利用しています。 コーチが問いかけることで、脳の屋根裏部屋にあるあなたの考えを引き出します。 【定年後のセカンドライフにむけたサポートを実施しています】 興味を持っていただいた方はこちらまでお越しください。
クライアントで「自分をいじめている」方がたまにいらっしゃいます。 話をしていると「わたしはxxxがダメなんです。」「私はxxxができないんです。」というフレーズがあちこちに出てきます。 でも、コーチである私と会話をしていると風向きが変わっていきます。 それは「異なる視点」をコーチが示すことで、考え方が変わってくるからです。 【定年後のセカンドライフにむけたサポートを実施しています】 興味を持っていただいた方はこちらまでお越しください。
コーチングでは「自分一人ではなかなかたどり着けない思考」が出てきます。驚くクライアントの方も多いです。 「思考の癖」もよく分かります。クライアントの方が気づいていない癖。率直にいって弱みになる癖もあります。でも癖の見方を変えることで、それを強みに変える事もできます。 【定年後のセカンドライフにむけたサポートを実施しています】 興味を持っていただいた方はこちらまでお越しください。
コーチと話をすると、自分が気づいていなかった自分のことに気づきます。 別にスピリチュアルやオカルト的な話ではありません。 コーチからの質問に対して、いろいろ考えて答えていくうちに、自分の忘れていた、隠れていた考えが出てくるだけです。 「話しているうちに、気づいたんですけどー」 は、コーチングの中でクライアントさんがよくおっしゃるセリフですよ。 【定年後のセカンドライフにむけたサポートを実施しています】 興味を持っていただいた方はこちらまでお越しください。
「自分のことは一番自分がわかっている」 「自分のことは自分ではわからない」 どちらもよく聞くフレーズです。そして、まったくもって相反することを言っています。 でも、「ジョハリの窓」を知っているとこの謎は解けますよ。 ちなみに、コーチングでは盲点の窓についてコーチが話したり、未知の窓について一緒に考えたりします。 【定年後のセカンドライフにむけたサポートを実施しています】 興味を持っていただいた方はこちらまでお越しください。
コーチ同士のカンファレンスに参加したときのこと。 私自身が短いコーチングを受けて、コーチとある約束をしました。 前々からやろうと思いながら実行できていなかったことでしたが、コーチングの中で約束したことは不思議と実行できます。 やはり自分自身ではなく、他人と約束をすべきだと実感!
コーチングのスキルを仕事の企画会議で使ったことがあります。 チームメンバーに、自分が考えている商品のイメージを、ユーザーがその商品使っているシーンを想定しながら話をしてもらいます。 「使いやすい」のようなあいまいな表現であれば、私が質問をしてどんどん掘り下げていきます。 そうすると...。メンバーの口から「今、質問されて答えていくうちに気がついたのですが」と、新たな発想が出てくるようになったのです! 私が質問していただけなので、もともとメンバーのアタマの中に隠れていたものが引き出された訳なんですね。 これってコーチングそのものです。
コーチングのセッションは川の流れにも似ています。 淀んだ川の流れを阻む障害物をそとから排除してあげると、一気に流れが復活します。 コーチングもそれと同じで、コーチがクライアントの中で引っかかっているものを外すと、一気に気づきが出てきます。後は、流れに乗ってゴールに到達するだけ。
コーチングのセッションはジグソーパズルに似ています。 ジグソーパズルは最初、なかなか進みません。 ところが、ある程度ピースがつながっていくと、あるタイミングでグンっとスピードが速くなるポイントがあります。 コーチングもあるタイミングでセッションが一気に加速する時があります。これはクライアントが気付きを得て、潜在力 を発揮したからなんですね。