私は若いときに、結構いろいろな部門を転々としました。 その時は「自分は使い物にならないからあちこち異動させられるのだ」と思い込み(いや、実際そうだったのかもしれないのですが)へこみました。 でも今となっては、いろいろな部門でいろいろな経験を積んだことが自分の大きなリソースになっていると自信をもって断言できます。
またまた、メモネタです。 歩いているときにメモしたくなったら携帯の音声メモで記録します。 最近は文字起こしができるメモが多いですが、外で使うと騒音のせいか誤変換されることもあります。 Google Keepというアプリは音声認識でテキストにしてくれますが、もとの音声も同時に残してくれます。 後でメモを見返すときに、間違った音声変換をしていても、元の音声が聞けるから安心です。 音声メモを使う方お試しください。
将来の自分のためにメモを取りたいと思ってますが、なかなか思いどおりに行きません。 仕事が切羽詰まっていたり、精神的に追い込まれているときは、メモを取るということ自体を忘れていたり、取る気にならないんですよ。 でも、こういうときのメモほど、のちのち役に立つんだけどな...。
信頼関係を構築するためには「話す」ことが大事ですよ。 自分の考えを整理して正しく相手に伝えます。 自分も相手の考えを正しく理解します。 その上で議論をします。 その過程でお互いの信頼感が醸成されていくんですね。
友達同士の馬鹿話からいいアイデアがひらめくことがあります。 あれって、ブレストの「否定しない」の究極系ではないかと。馬鹿話の時って、相手の話にどんどん盛っていくというか、関係があることを何でも勢いで話すじゃないですか。 あの勢いが大事なんじゃないかと。 難点は忘れてしまうこと...。
親しい人に、すべてをさらけ出して相談するというのは逆にとても勇気がいることです。 「これを話してしまったら...。」という気持ちがあるはずです。 だから、セラピストやコンサルタントやコーチという職業があるのだと思います。
「やせたい」->「ダイエットする」 よりも やせたい理由は「あの服を着こなしたい」 だから 「あの服を着こなしたい」->「ダイエットする」 と考えた方がダイエットが継続します。 これはコーチングの考え方の一つです。