YouGoさんの愛用の車椅子。過去にやったライブのバックステージパスが。
さて今日は、ゆうこ新聞「音楽号」の取材に協力して下さったバリアフリー・ロックバンド、
サルサガムテープのボーカル、YouGoさんからボランティア募集のお願いです。
自らを「神奈川県生まれの車椅子育ち」と表現する彼。
とても礼儀正しく、大きな夢を持ち、気持ちの良いひとです。
取材でお会いした時に、
「僕、生まれて一度も歩いたことがないんです。でも、突然歩けるようになっても、
それはそれで困っちゃう(笑)」
なんて笑っていましたっけ。
いろいろなことを考えるきっかけをくれるYouGoさん、私も何か力になれたらいいなと
思いました。
というわけで、彼の大切にしているグループ(車椅子を使っている仲間で、
楽しい時間を分かち合っているようです)「まんぼう」さんが
夏の旅行をサポートしてくれるボランティアを募集しているのでお知らせします。
ボランティアが足らず、彼らが毎年、楽しみにしている旅行が中止の危機に
追い込まれているとのこと。
横浜の「こども医療」からスタートする旅のお手伝いを、
やってみたい方、興味のある方は、
まんぼう主催者 町田 淳さん
090-6474-5225
に、8月10日までに、ご連絡をお願い致します。
情報不足ではありますがとても急いでいるようなので、
現在こちらで分かっている情報だけアップさせていただきました。
「ゆうこ新聞、面白いね!コピーして友達にあげてもいい?」
「知り合いのお店に置いてもらいたくて」
最近、こういった夢のような質問をいただくことがちょいちょいと、あります。
もちろん「よろこんで、YES!」です。
「こちらこそ、ありがとうございます」です。
もともと、この新聞を通して、
「何かを宣伝してやろうとか」「勧誘してやろう」とか
そういう考えは一切ありませんし、
私自身も、「(ゆうこ新聞の)著作権が~!!」
ということは、一切考えておりません。
想いは、そんな所ではなく、もっと何万光年か先にあるものです(笑)
記事、イラスト、写真に関しましても、なんというか…きちんとしてあります。
関わってくれている人たちと、ここら辺をちゃんと分かち合うことを
大切にしています。
紙面に登場する企業や団体の方にも、その都度必ず、
この新聞の趣旨をご説明して、ご許可をいただいています。
誰かの手元に届いた時に
「あ、来た来た( ̄▽ ̄)」と、ニヤリとしてもらう。
初めて知った人には
「なにこれ!変な新聞!でも面白~い」と、目を丸くしてもらう。
病気を持って、何かと「チェッ」と思うことが多い日々の中の
「小さな、お楽しみ」
それが、ゆうこ新聞の目指すところです。
もちろん、今、幸いにも健康な人たちにも興味を持ってもらいたいです。
そんなわけで、どうぞご自由に、どうぞ(笑)
ただし、道で配ったり、知らない人んちのポストに入れないでね(笑)
(ゴミが増えるぞ!)
また、病人を狙った悪質な団体(健康食品や宗教の勧誘)とは一切の関わり合いを
お断りいたします。
悪質な場合は、逆に「こいつらに気を付けろ!」とトップ記事に掲載します。
最後に、万物には「限り」がある…ということで、
今、祖母や有志の方の助けを頂いて運営しておりますが
「無理はしない」をコンセプトにしています(^^;)
ぶっちゃけ、様々な事情で、印刷代や取材にかかる予算が尽きた時と、
私の病気が再度悪化した時には、さくっとやめます。
身を削って、3食カップラーメン食べながら作ってはおりませんので、
安心して下さい('◇')
ちゃんとご飯とみそ汁と、おかずを食べています(どうでもいいですか?(^^;))
主人・母・祖母・叔母・姉(遠くに住んでいるけれど)に感謝しています。
「どうしても、出たい」
絶対に安静と言われているのを、百も千も承知で
口をついて出た言葉。
家族や看護師さんたちのサポートもあり、念願のステージに
立つことが出来た人がいます。
見守る側は、ドキドキです。
「あんな嬉しそうな顔、久しぶりに見ました」という
ご家族の言葉の言葉を聞いて、
私もマジマジと、彼を眺めてみると確かに、
笑顔が輝いています。
情熱的に踊るフラメンコダンサーの後ろで、
最高のリズムとメロディーを聞かせてくれたギタリストは、
わたしの親友のお兄ちゃんです。
彼の夢は、まだまだ続きます。
その原動力となるものは、医療の常識ではなく、
魂の中に。
追伸 ゆきえさんに感謝!ありがとう。
区役所などの配布場所に取りにいって下さる場合は、16日(水)以降に行かれるのがベストです(^^)
夏風邪をこじらせて、すでに半月が経とうとしております。
それにしても、梅雨明け前でこの暑さ・・・( ゚Д゚)
身の危険を感じます。
「ヤバいかな?」と思った時にはもう遅いのが「熱中症」
水分・塩分・糖分が不足しないように、意識したいもの。
うちの近くには救命救急センターがあるんだけど、
そこへ向かうサイレンの数は、夏になると倍増します。
ホントに、他人事じゃないんだと実感しちゃいます。
さてさて、ゆうこ新聞「2014・夏の号」が出来ました。
メインテーマは「病院での待ち時間、何してる?」という、
余計なお節介ともいえる特集。
120名を超える方々の「声」を集めた所、
「そうか、あの時間にコレをやればいいんだ!」というアイデアを
たくさん得ることが出来ました。
協力して下さった方々に、心より御礼申し上げます!
次の通院日、バッグには、診察券・保険証、
そしてゆうこ新聞・夏の号をどうぞ。
郵送ご希望の方は、yuko-news@hotmail.co.jp まで
希望する送り先をメール下さい。
だんだん蒸し暑くなってきた神奈川県横浜市から、
本日は簡単なアンケートのお願いです。
病院に行った時、順番が来るまでの「待ち時間」
あなたはどのように過ごされていますか?
例えば、わたくしのバアイですと
本を読んだり・・(これがまた、なかなか集中出来ず)
入院していたころに知り合った方が、(残念なことに)また入院してしまっているなんて
時には、病棟にお見舞いに行ったり・・
手帳とペンを片手に院内をうろつき、掲示板を眺めたりして新聞づくり
に役立ちそうなネタを探して(これって、不審者・・)います。
締切は今週末、5/31(土)とさせていただきます。
「ぼーっとしている」「寝ている」なんでも、OK。
ありのままを教えて下さい。
・匿名でもOKデス
・出来れば、年代・性別・病名を教えていただけますとさらに参考になります(^_^)
回答は、 yuko-news@hotmail.co.jp までお願いします。
ゆうこ新聞に「4コマ漫画」が載るようになって、
ガ・ゼ・ン良くなったと、思っています。
これは、作者の琴子さんのおかげ。
私は、琴子さんの「今日もあのこが。。。」というサイトの大ファン。
なんとも、ほのぼのとしてクスリと笑えちゃう。。。
先日、琴子さんから素敵な贈り物を頂き、感激している所でした。
では、今日も良い一日になりますように。
ゆうこ新聞を、置いて下さっている、高円寺の「みじんこ洞」さんから、
取り扱っているフリーペーパーの一部をいただきました。
ひとつひとつ、個性があふれ出していて、本当に面白いの。
「なんじゃこれは」と手にとって開くあのわくわく感は、
ネットサーフィンでクリックするのとは、比べ物にならないものです。
そういえば、たまに「新聞を出してるなんて、スゴイね」と言われることがあるけど、
すごくも、なんともないんです。
そのことを証明しているのが、4年ほど前に出した「創刊号」。
かろうじてニュース記事のようなものあるが、
ほとんどが私の暑苦しい挨拶で埋め尽くされていて、笑えます。
奇跡的に取っておいてくれていた方は、ぜひ読み返してみて下さい。
・・ん?あんなものを日本中にばらまいてるなんて「スゴイ」ね、という意味なのかもしれない( ̄▼ ̄|||)
現在は、16号をのんびり制作中。
フリーペーパーに関する詳しいお話は、またあらためて。
全国の「発信する人々」たち、これからも頑張りましょう。
そろそろ、ブログをまめに更新しようと思います。
・・って誰に言ってるんだ?
現在、配布中の「ゆうこ新聞・春の号」に
さっそく間違いがあることが分かりました!(ーー;)
④ページ目の最後、次号発行予定のところです。
× 来年7月中旬予定
○ もちろん、「今年の」7月中旬予定
前回のデータ、消し忘れました。
大変失礼いたしました。
ついでと言ってはなんですが、その横にあるアンケートに
気づいて下さった方、良かったら協力して下さい。
「あなたは病院の待ち時間、何をして過ごしていますか?」
という内容です。
どうぞよろしくお願い致します(^_^)/
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