“あぢさいに想う”《襍感・/・野華‘17-14》

ヤマアジサイ(山紫陽花) アジサイ科(Hydrangeaceae)  
学名:Hydrangea serrata (Thunb.) Ser. var. serrata
Hydrangea macrophylla (Thunb.) Ser. var. acuminata (Sieb. et Zucc.)Makino
別名: サワアジサイ(沢紫陽花)
ひっそりと咲いていた紫陽花・・・「里紫陽花」と呼ばれる自然交配種ではないか??

※ ※ ※ ※ ※ ※
ヤマアジサイ(山紫陽花)、別名サワアジサイ(沢紫陽花)。
外側の大きな花弁は装飾花、萼が変化したもので萼アジサイと同じ形態で判別しづらい。
別名のサワアジサイに相応しく谷沢すじに沿って生育すると説明されて来た。
が実際の環境では、里や海辺近くでも散見する。又、ノリウツギとも見分けが難しい。
幹は灰褐色で樹皮が薄く剥がれてる。葉は対生で薄く広惰円形~長楕円形。
縁にガクアジサイより小さい細鋸歯がある。光沢はなく葉裏に縮毛がある。

※  ※  ※

《時節感慨》
早いもので7月に入ってしまった。日頃の行動を思うと少々焦ってしまう。
扨、さて東京都の都議選も愈々選択審判、結果がでようとしている。
都民でないから単なる野次馬であるが、「選挙運動!?!」って。。。!?!
選挙戦終盤になって、スキャンダル的・三面記事的報道が紙面を賑わせている。
選挙結果が、それぞれの政党に大いに影響するのはわかる、理解できるところだ。
が、党利党略的なる事が多い。誹謗合戦をして何の意味があるか、虚しくないのか?
過去の都政に於ける反省が、全く出てこない!?! 都行政・都議員の驕りが見える。
「民意」とか「議会制民主主義」の本質が、忘れ去られ蔑ろにされている。
視点を変えて、文明・文化。文明の進歩は大いに歓迎されよう。
他方の文化は、脈々と受け継がれてきた歴史を尊び慎重に熟慮すべき事である。
政治を司る人々にはもっと高見識を持ち「現況」の上に立って対処されたい。

上画像の様な自然環境は、人間の拙速感に警鐘を鳴らし、ある種の暗示を示している。
開発された海岸部裏手丘陵に萼紫陽花と山紫陽花の自然交配種?がひっそりと咲いていた。
この種のアジサイが出現するのにどれ程の時間を要しているかは分からない。。。!
そんな中で人は、身近な所で雑草(草花)を邪魔扱いして無造作に刈り取ってしまう。
己にとって邪魔(美観感覚)かも知れないが、雑草と言えども存在価値あるものだ。
人間は、「もっと慎重に」、物事そして動植物に対峙すべきと思うことしきりである。
「余地を残す」「余裕を持って対処」、心したいことだ。
元に戻って・・選挙・投票って、議員の資質を問うて選ぶのではないか??
昨今の国会審議や今の東京都議会議員選挙を傍観してると、「民意」って何??と思う。
個々の立候補者の素顔は、当選して初めてわかってくる。選挙って、賭け事みたいだ。
「行政がねじまげられた」等と叫んでいる元官僚の発言に、それこそ違和感を持つ。
行政を監督するのが、政治家の役割だ。憲法をしっかりと熟読せよって申し上げたい。
その上で、憲法改正議論を高めてくれると嬉しい。
文科省は、絶大なる行政特権を利して来た。その官僚諸氏も大いに反省すべきと思う。
報道機関も過去の実情経緯の基に立って真摯に報道されん事を切に望みたい。
ゴシップ的問題ばかりで「元文科省事務次官」の仕事経緯が知らされない。。。!
新中学校学習指導要領が平成33年(2021年)に変わる。
地道に改定思案を模索してきた若手官僚の努力が報われる。
特筆すべきは、具体的事例を示していることだ。踏み込んで指導することを示している。
かつての官僚の下では、到底表示されなかった事と推察する。
次代を担う若者に明快な史実を教えることは、とっても大切なことだ。
国会審議でこうした事を深く議論してほしく思うのである。
曲解した・・・洗脳的教育がまかり通ってはいけない。
此処に来て、自国の意思表明をしっかりと発信してる政府の外交姿勢は、高く評価される。
東京都を観ていて、「市場」に当てられてる経費、福祉に回っていたら、諸々!?!
地方あっての東京であることを忘れていまいか、って素朴に思う。
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“梅雨の華”《襍感・/・野華‘17-13》

ガクアジサイ(額紫陽花) アジサイ科(Hydrangeaceae)
学名:Hydrangea macrophylla (Thunb.) Ser. f. normalis (E.H.Wilson) H.Hara
別名:ズイノキ 髄の木
紫陽花は、しっとりとした雨の風情に似合うが、
晴れた日に下側から見上げると、明るく可憐に映る。

※ ※ ※ ※ ※ ※
ガクアジサイ(額紫陽花)
小さな粒のような花の周りに、装飾花と呼ばれるガクが額縁のようであることから、
ガクアジサイの名前が付いた。さらに真ん中の花が全てガクに変わったものが 手鞠紫陽花。
ガクアジサイの赤紫に変わった萼片と黄葉。 ヤマアジサイやコアジサイも黄色く色づく
大きな花びらは装飾花というガクが変化したもので、
本物の花は中央にある両性花と呼ばれる部分、4~6mmと小さく近寄ってみないと解らない。
が、ちゃんと4、5枚の花びらと、雄しべ雌しべがある。
ガクアイサイ自生種は、海岸沿いの山地などに自生していた。
古くから品種改良され今までは、殆どが園芸種。落葉半常緑の低木。高さ2-3m。径3cmほど。
房総・三浦半島・伊豆半島・伊豆諸島・小笠原に自生種は現存する(日本固有種)。
ガクは額の意味。装飾花によって花序の縁を囲まれてる様が額のようなことから。
花(萼)の色がピンクからブルーに変わる。
別名のズイノキ(髄の木)とは!!
アジサイの茎の中心にある白い 「髄 ずい」 を、かつて灯心として使ったため。
紫陽花は、紫陽花科紫陽花属に分類される(紫陽花の分類は諸説ある)。
紫陽花(日本紫陽花,本紫陽花)、萼(がく)紫陽花、山紫陽花、蝦夷紫陽花。
それと仲間(玉紫陽花,糊空木:のりうつぎ,蔓紫陽花,小紫陽花など)と分類している。
紫陽花の形は、本来、萼紫陽花のような形が基本で萼花である。
中心にある小さめの花が両性花といい,結実する花。
一方、周辺にある大きめの花は中性花といい、花弁ではなく萼が変化したもの。
そして、すべて中性花(萼)で覆われ球状になったものが手毬花という変種になった。
その他にも萼花で半球状になったものや,穂状になった花などもある。
紫陽花は、6月~7月に新しい枝の先に直径20cm内外の花房を形成し多数の花(萼)をつける。
花の殆どは装飾花だが花弁は4~5枚で緑白色から薄紅・濃紫・藍色、
又は緑白色から藍色に変化する、それ故、俗に紫陽花の色変わり「七変化」と言われる。
この花色の変化は土の酸・アルカリに影響され、一般には酸性のときは青色、
アルカリ性のときは桃色になると言われる。そして今ひとつの要素に肥料の違いがある。
窒素分が少ない肥料を使うと紅色が藤色になり,窒素が多くアルカリが少ないと紅色は強くなる。
更には、アルカリが多いと花色が青色に進んで行く。
※  ※  ※

《時節感慨》
愈々、注目の都議選が始まった。小国の予算に匹敵するほどの財政運用、それを司る議員選びだ。
そんな折、国会議員の不祥事が発覚した。余りにもおぞましい、言語に失する出来事だった。
又、梨園の若き夫人の逝去が報じられている。哀悼の意を表する。
だが、地上波は、そのことで持ちきりのようだ。昼食の時、脇のテレビを見てそう思った。
人の死、ってなんと虚しく切ないものか、と思う。
たまたま、都議選が進行中だ。そこで思うのは、都内にある「朝鮮大学校」のこと。
拉致とも通じる国家に、独裁者に忠誠を誓い、反日教育を行う「朝鮮大学校」を未だに認可してる。
税制面等の優遇措置を与えている東京都、不可思議と思わないのだろうか??
国会審議も同様だ。観ていると、なんと「ボケ」た審議をしているのか???
これほどに時間と経費を使って質疑することなのか??と嘆かわしい。
これほどの努力を、拉致被害者救出策に向けてほしい。
助けに行くことも出来ないご家族の心を思うと、メディアも大キャンペーンを繰り広げてほしい。
個々人では、如何ともし難いことだ。他力本願はいかん、と思う。が切にお願いしたい。

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“庭の花暦6/22”《襍感・/・野華‘17-12》

サフランモドキ(サフラン擬き) ヒガンバナ科(Amaryllidaceae)
学名: Zephyranthes carinata Herb.
Zephyranthes grandiflora Lindl.

※ ※ ※ ※ ※ ※
サフランモドキ(サフラン擬き)
サフランに似てるが、サフランはアヤメ科、こちらはヒガンバナ科サフランモドキ属。
中央アメリカ原産で、江戸時代後期に観賞用として持ち込まれたものが野生化した。
当初は、サフランと呼ばれていたが、ハーブのサフランの出現でサフランモドキになった。
栽培されたものが人家周辺などに逸出し野生化している。
園芸界では、ゼフィランサスの名称が一般的かも知れない。
ゼフィランサスにはいくつか種類があり、白花のタマスダレ(カンディタ)が一般的。
ピンク(サフランモドキ:カリナータ)や赤紫(ロゼア)などもある。
黄色の花(シトリナ)という種類もあるがあまり目にしない。
タマスダレの葉は線状でツンツンした感じだが、他の種はやや幅があり柔らかめ。
ゼフィランサスは、乾燥した時期が続いた後、雨が降ると花を咲かせる性質がある。

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《時節感慨》
6月23日、沖縄戦終焉の地で沖縄全戦没者追悼式が行われた。
その場所周辺で反米軍基地運動を標榜する人々が怒声を発していた由。
何故に「静かに慰霊」することが出来ないのか???まったく不可解である。
web報道によれば(産経ニュースから抜粋)、
「われわれは沖縄県民のためにやっているのに、それをぶちこわすのか!」
「警察官が暴力をふるいますよ!」
追悼式会場の入り口近くの交差点で、移動を促した沖縄県警の警察官に大声をあげていた。
「辺野古新基地NO」「すべての米軍基地を撤去せよ」等のプラカード???
戦没者の慰霊とは関係のないものばかり。抗議活動をしていたの「沖縄平和市民連絡会」等々。
など複数の基地反対派の団体のメンバーだという。
追悼式は大きな混乱もなく進行したらしい。会場にいた人のインタビューが記事にあった。
先の大戦で親族3人を亡くした那覇市の70代の男性会社員は、
「沖縄の問題は複雑だから、抗議活動をする人たちの主張もよく分かる」と理解を示す。
ただ、こうも付け加えた。 「政治と慰霊は全くの別物だ。この場で言うことではない」
*    *    *    *    *
大学生時代に沖縄を訪れた事があった。
未だ沖縄が、米国の施政権下に置かれ、‘70年安保闘争が始まる頃。
染め物・ガラス等工芸品を見たくて学友の家に宿泊、本島や竹富島を歩いた。
本島は、随所に手付かずで放置されてた戦争の爪痕が、、、はっきりと覚えている。
日本に返還された後も数度訪ねているが、出会った人々から聞いた事は忘れられない。
戦禍、悲惨さは、言語に絶する。ノンポリ学生には強烈過ぎた。
学友のご家族や色々な方々から聞いた話は、僕が本土の人間がゆえか???
戦地の悲惨さではなく、軍人の凄さを語っておられた。
あの当時を思い起こしてみると、日本国軍人を誇りに思ってやまない(仔細略)。
昨日の沖縄全戦没者追悼式記事を読んでいて「従軍慰安婦」なる言葉を思い出した。
「従軍慰安婦」という言葉は戦時中には存在しなかった、とされている。
そんな言葉が、現代社会で独り歩きしている!?!
韓国での慰安婦問題は、その最たるものだろう。
韓国挺身隊問題対策協議会は、「従軍慰安婦という言葉は正しい表現ではない」、
とし「日本軍慰安婦」と呼んでいる。全くもって!?!である、個人的感慨だが。
沖縄においても酷いことが起きそうになっていた。

敗戦濃厚となり、第32軍司令部司令官牛島満中将が自決したことにより組織的抵抗は終焉した。
那覇市首里城の地下に、「第32軍司令部壕」があり、令部壕は、南北に全長1キ口から2キロ。
その壕に1000人以上の兵士がいたとされる。6か所の入口があったが、現存するは南側の1か所だけ。
壕のなかは、日々浸食が進んでおり、岩盤が大きく崩落しているところもある由。
沖縄県は、司令部壕の保存や公開を検討しているが、費用負担が重く計画は今も進んでいない。
そんな第32軍司令部壕説明板に慰安婦・住民虐殺の文言が入れられそうになった。
最終的には県は、説明板設置検討委員会の「慰安婦」記述を拒否している。
県環境生活部は削除理由を「二つの史実について県は確証が持てない」ためとした。
「慰安婦はいなかっただろう」とする証言記録が1件あること、
住民虐殺は「証言内容の場所が特定できない」ことなどを記述削除の根拠としている。
検討委員会は、壕内部の様子などを説明する文案で
「(壕内に)1000人余の将兵や県出身の軍属・学徒、女性軍属・慰安婦などが雑居」
「壕周辺では、日本軍に『スパイ視』された沖縄住民の虐殺などもおこりました」と明記した。

この文案に対して県内外から「事実と違う」
「証言は捏造(ねつぞう)だ」などのメールや電話、
ファクスなどの抗議・意見82件が寄せられたため、部内で再度文案を検討。
県平和祈念資料館所蔵の映像証言記録に、
当時壕にいた男性の「韓国女性はいたが、慰安婦とは関係ないでしょうね」
とする証言などを確認したとし、
同課は「県として片方だけの意見を盛り込むことはできず、削除することを決めた」と説明した。
看板内容文案に、ありえない!と否定する証言をした老女が、おられる。
牛島中将が自決されるまでを見届けた伊波苗子さん。この方の叫び証言は、重い。
軍人を貶めるような現代人の思考、特に左翼思想標榜者の言動は、おかしいと思える。
史実を検証・歴史を踏まえた上で語ってほしい。

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“庭の花暦6/15”《襍感・/・野華‘17-11》

びようやなぎ(未央柳、美容柳) オトギリソウ科(Hypericaceae)
学名:Hypericum chinense L. var. salicifolium (Siebold et Zucc.) Choisy

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ビヨウヤナギ
びようやなぎ(未央柳、美容柳)
キンシバイやタイリンキンシバイとの違いは、長く伸びた雄しべ。
セイヨウキンシバイは雄しべが密集し、はけのようにまっすぐ。
ビヨウヤナギは、唐の長安の宮殿「未央宮」にかかわる名前で、
柳の葉に似ていることから日本名が付いた。
中国では金糸桃と呼び、おしべがまさに金の糸でもモノ葉に似ている。
ビヨウヤナギの葉は、紅葉する。樹高は、1m前後になる。
花が大きく雄しべが長い。葉が十字対生し、花の子房は、小さく花柱が長い。
仲間のセイヨウキンシバイ(別名ヒメキンシバイ)は、
樹高が低く、地下茎を伸ばして広がり、グランドカバーに適していると言われている。
又、ビョウヤナギは、切り花に用い重宝されている。


※  ※  ※  ※

《時節感慨》
「テロ等準備罪」改正組織犯罪処罰法は、難産の末、15日の参院本会議で成立した。
熟慮を重ねるべくものであったが、論点・議論点が的外れでお粗末あったのでは??
先日見かけた反対行動集団の関係者か、仲間割れ?こぜり合いがあった由。
夜半の国会前でのことらしい。こうした報道がされないのは何故だろう??
こうした事象は、反体制側!!の人々に多く垣間見られる。
沖縄の基地反対運動者が、国連人権委員会で権力からの弾圧を訴えた由。
それとは別に沖縄の基地問題は、首都圏に居るものとしても真摯に考えるべき問題。
東京都の問題にしてもそうだが、日本はのんきすぎると、思って止まない。
驕りたかぶることなく、真摯に対峙して欲しい。現国会人に申し上げたい事は、
やはり本質論優先の議論をして欲しいに尽きる。

一庶民の戯言を言っているいるに過ぎないが、今をしみじみと思う報道があった。
52歳で旧西ドイツの首相になったヘルムート・コール氏の訃報。
首相になった当初、欧米メディアの中傷記事は実に卑劣であった。
それが、1989年11月9日のベルリンの壁崩壊という事象をふまえると、
1年後には、ドイツ民族の悲願である東西再統一を成し遂げてしまった。
ドイツ帝国初代首相のビスマルクになぞらえるまでに評価され16年間も国を率いた。
EU・・欧州統合の推進論者でもあったコール氏が先週、87年の生涯を終えた。
「強運の政治家」の政治家と呼ばれていたが、晩年、不正献金疑惑批判にさらされた。
「ヘルムート・ヨーゼフ・ミヒャエル・コール(Helmut Josef Michael Kohl)」
謹んで哀悼の意を捧げたい。

今の情報システムが、当時の1980~90年代にあったなら!?!
歴史・情報記録は、違ったことが記録されていたかもしれない。
「印象操作」なる言葉が、脳裏をよぎる。
自虐史観を持つのではなく、歴史・伝統を大切に、現在を真摯に考えたいと思う。

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“庭の花暦6/10”《襍感・/・野華‘17-10》

コモチマンネングサ(小持ち万年草) ベンケイソウ科(Crassulaceae)
学名:Sedum bulbiferum Makino


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コモチマンネングサ(小持ち万年草)
葉の付け根に双葉状の珠芽(むかご)をつけ、これが地面に落ちて繁殖する。
ベンケイソウの仲間で日本の在来種。
似た草にツルマンネングサ、コゴメマンネングサ、マルバマンネングサがある。
下部茎は地を這うが、上部で立ち上がる。草の間からも立ち上がり花を見せる。
茎は、赤味を帯びることも多く、葉は下部で対生し、上部は互生する。
葉形は、扁平なへら形、多肉質で厚みがあり、表面の基部が凹む。
葉先の縁に微細な突起がある。花は、黄色の5弁花。雄しべは10個、花弁より短い。
葯の表面は濃黄色、葯が花粉を出すため縦に裂開して半分ほどに縮み葯が橙赤色になる。
萼片は花弁より短い。珠芽は小さな円葉の新芽に見える。種子はほとんどできない。
よく見られるツルマンネングサは茎が這い、葉がへら形で、3個輪生する。
この花の大きさ直径5mm程度。可愛い花だ。

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《時節感慨》
昨日・今日と過ごしやすい天候だ。庭に健気に顔を見せていた小さな草花も姿を消した。
次は、どんな草花が現れるか楽しみだ。

先日、所用・出向き先が国会議事堂に近いので国会前を通ってみた。
何やら騒々しい一団がいるではないか。
ある法案に対する反対行動、シュプレヒコールを発している集団のようだ。
見れば、僕より少し^^)年下の老人が多かった。
道路・・舗道いっぱいに広がって、歩き・・通行が出来ない。
警邏・警備中の警察官に、通行できる幅を作ってほしいとお願いすると、
反対側道路を歩いてほしいと言われた。
それなら、信号機の所で誘導すべきではないかって・・・。。。?
デモ行進するのではないことで、道路使用許可申請はしていないのだろう。
それ故、歩道いっぱいに参加者は好き勝手に陣取っている。
一般通行人が少ない場所ではあったが、“迷惑”って誰も思っていない様子!!
見ればその集団の中に国会議員が数名もいるではないか!!
道路の反対側から暫く観ていて、沖縄の基地反対運動者の行動とダブった。
昨今、よく聞く“ヘイトスピーチ”なる表現。
目の前から聞こえてくる言葉の数々、これぞまさしく“ヘイト”ではなかろうか??
己の主張は、自由。だが己の意に反すると“ヘイト”。言論の自由は、双方にある。
反対のための反対運動・行動はやめにしたい。
70年安保を傍観していたノンポリ、デモに参加せずとも考えは持っていた。
現行憲法の条文解釈からすれば、違憲と思える事象は確かにある。
しかしながら、現在の国情・国際関係において改憲を模索検討することは必用だ。
『「国連」は、公平・公正・・・世界の裁判所的機関ではなく思想の駆け引き機関』
自虐史観を持つのではなく、歴史・伝統を大切に、現在を真摯に考えたいと思う。
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“庭の花暦6/4”《襍感・/・野華‘17-09》

エゾスカシユリ(蝦夷透百合) ユリ科(Liliaceae)
学名:Lilium pensylvanicum Ker Gawl.
見慣れている光景だが、優美である。
ユリオプスデージー   キク科(Asteraceae/Compositae)
学名:Euryops pectinatus


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エゾスカシユリ(蝦夷透百合)
名前のように北海道地方に多い スカシユリの仲間。
スカシユリの仲間は、花弁の根元が細く透けてみえる。
海岸の岩場やがけに自生する多年草。
母種のスカシユリより大型で、高さ90cmくらいになる。
母種に比べると茎に乳頭状の突起が少なく、
花柄やつぼみに白い綿毛が多い。

*   *   *   

ユリオプスデージー 
花壇のユリオプスデージー、地植えしてかなりの年月が経った。
剪定等の手入れを殆どしてこなかったので茎が木質化している。
ユリオプス属は南アフリカを中心に、95種ほどが分布していると聞く。
ユリオプスデージーに似た花に、マーガレットコスモスがある。

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《時節感慨》
梅雨入り宣言をしたもののまだジメジメ感は、まったくない。
今年も蝦夷透百合が見事に咲いた。正直、蝦夷かただの透百合か!?!
亡き両親が北海道より持ち帰ったので蝦夷と思っている。
この花を眺めていると、透明感的美しさと観る。
我が身を思うと、他人から観るとどのように見られているのか??

扨、さて・・国内・国外の事象を思うと日本は、安全な国って感じる。
「加計問題」にこれほど時間と経費を使っているのだから???
報道機関もいい加減・・・事の本質を追求したら・・・って思う。

その一方で日本国政府は、外交に関して遂に隣国と対峙し始めたか??
先日の総理の講演報道を聞くと、である。
中国の現代版シルクロード経済圏構想「一帯一路」に関して、
安倍晋三首相が条件付きで協力を表明、一帯一路への協力条件;
(1)インフラ整備は万人が利用でき、透明で公正な調達が行われる
(2)プロジェクトに経済性がある-など。

現代の陸・海のシルクロードを1国の利益に帰して良いものか!?!
そして、アジアの安寧を考える時、パキスタン・ バルチスタン地域、
歴史上の問題をも含め、真摯に知るべきだと爺は思うのだ。
隣国の核開発報道に接するとバルチスタン地域の悲惨さも思い出される。
「核開発」の陰で悲惨なことがあった。中国ウイグル地区・キルギスも同様だ。
世界唯一の被爆国として、世の安寧をより強く発信してほしく感じる。
更には、核被害に苦しんでいる人々がアジアに多くいること。
それらの人々救済に日本は、率先して行動すべきと強く思う。
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“庭の花暦6/2”《襍感・/・野華‘17-08》

トキワツユクサ(常磐露草) ツユクサ科(Commelinaceae)
学名:Tradescantia fluminensis
別名・別読み: ノハカタカラクサ(野博多唐草)
直径、1cmにも満たない可愛い花だ。
お勝手口脇に増えだした。これも無精が故である。
ちょっとおしゃれな雰囲気を醸しだしていた。
ドクダミ(毒痛み、毒溜み) ドクダミ科(Saururaceae)  
学名:Houttuynia cordata Thunb.
ハルジオン(春紫苑) キク科《Asteraceae (Compositae)》
学名:Erigeron philadelphicus L.
ハルジオン、後ろにドクダミ!! 
アップして眺めると、花園って感じがする。


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トキワツユクサ(常磐露草)
元もとは、観賞用に輸入されたらしいが今は野生化している。
傾伏する茎に多数の無性芽をつけて栄養繁殖を行う。
愛知県では自然環境の保全及び緑化の推進に関する条例により
条例公表種(平成23年3月30日公表)とされ、野外へ放つ事は禁止である。
一般的に見られるのは全体がほとんど緑色で種子ができないものと、
茎や花柄、葉裏などが紫色を帯びるものの2タイプがある。
最近、全体が緑色のものをミドリハカタカラクサと呼び、
紫色を帯び結実するものを狭義のノハカタカラクサとされてるようだ。
我が家のは、ミドリハカタカラクサか??
茎が枝分かれし腐葉中を根茎状に横に這い、先が斜上している。
節はやや膨らんで斜上している。這う茎の節の上には葉身のない筒状の鞘がある。
斜上する茎上部の鞘には葉身がつく。
茎の上部の葉にほぼ対生して、葉鞘の中から長さ約1㎝の花序柄が出て分枝している。
茎の色は緑色、下部の細く、這う部分の茎は赤紫褐色を帯びている。
葉はほ2列に互生し、花のつかない茎の葉が大きい、葉縁には微細な縁毛があった。
花序は頂生又は上部の葉に対生して花序枝を出し、先に苞(総苞)がつく。
苞は仏炎苞状、2個が接してほぼ水平につき、基部が距のように膨らむ。
花は、結構長期間、咲き続けている。花序に1~2個ずつ花が付いている。

ドクダミ(毒痛み、毒溜み)
強い臭い、毒と付く名前のせいか、毛嫌いされる植物と言えよう。
本来は、解毒や痛み止めの薬という意味の「毒痛み」か「毒溜め」からきていると言う。
花びらのように見えるのは総苞片で、淡黄色の突起に雄しべと雌しべがある。
この花が咲くと愈々梅雨がやって来るのかって思う。
仲間には八重咲きの ヤエドクダミ、赤黄色の腑が入るフイリドクダミがある。
民間薬としても有名で薬効が10種もあることから十薬とも言われている。
特有の臭いだが、乾燥すると臭いは消え、ドクダミ茶になる。

ハルジオン(春紫苑)
普段、見かけているのは白色花だが、ピンク色のハルジオンの花もあるらしい。
大正時代に園芸鑑賞用として渡来、今や雑草と呼ばれている。
ハルジオンと良く似た花にヒメジョオンがある。
ハルジオンの蕾は下向、対してヒメジョオンは上向き。
ハルジオンの茎は中空で長い軟毛が生えてる。根生葉は、花期にも残っている。
葉は長楕円形(へら形)、葉柄に翼があり茎葉の基部は茎を半分ほど抱く。
花は、白色~淡紅色。春先から咲いており花期は長い。
よく似たヒメジョオンは秋まで花が見られ茎は中実で舌状花の冠毛がない。
ハルジオンの葉は基部が茎を半分ほど抱くが、ヒメジョオンの葉は、茎を抱かない。

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《時節感慨》
関東地方も梅雨入り宣言をした。
身辺の西洋紫陽花も開花し始めている。
隠居!?!宣言をして身の回りも整理出来つつあるって感じていたのだが、、、!
諸々の事情が出てきて、紫陽花鑑賞に行く暇が持てそうにない。
動き・・頭を少し使うのは、老いを防止するのに良いかって嘯いている。
近間で花々を探すのも一幸か。元気に梅雨を乗り越えよう。

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“庭の花暦6/1”《襍感・/・野華‘17-07》

キキョウソウ(桔梗草) キキョウ科(Campanulaceae)
学名: Triodanis perfoliata Nieuwl.
別名・別読み: ダンダンギキョウ(段々桔梗)
近寄って観ると楽しい姿だ。
ヒナキキョウソウ(雛桔梗草) キキョウ科(Campanulaceae)
学名:Toriodanis biflora (Ruiz et Pav.) Greene
別名: ヒメダンダンギキョウ((姫段々桔梗)
雑草と呼ばれる・・・小さな花園!!
夕方に花を閉じる雛桔梗草。
特徴として識別できる花弁下の尖った葉。


※ ※ ※ ※ ※ ※
キキョウソウ(桔梗草) キキョウ科(Campanulaceae)
学名: Triodanis perfoliata Nieuwl.
別名・別読み: ダンダンギキョウ(段々桔梗)

1940年代に東京で初見され、今では道端でよく見かける北米原産の帰化植物。
茎は明瞭な稜があり、稜に下向きの毛があり、基部で分枝して直立する。
茎、葉、萼など全体に白毛がある。葉は互生し、縁に粗い鋸歯がある。
茎の中部以上につく葉は、惰円形心脚、無柄で、基部は茎を抱く。
花冠は5深裂し、直径1.5~1.8㎝の紫色、外面の脈上に粗毛がある。
雄しべ5個、花糸は短く、葯は線形。花は葉腋に1~3個つき茎の中部以下では閉鎖花。
別名のダンダンギキョウ(段々桔梗)は、この葉の付きかたから付いた名前。
*   *   *
ヒナキキョウソウ(雛桔梗草)
キキョウソウ同じく北アメリカ原産の帰化植物。
花の大きさはキキョウソウとほぼ同じだが、
花弁は、茎の先端にだけ1個から2個の花をつける。
最上部の葉は先が尖り、下側の葉は、卵形、鋸歯が浅く、基部は茎を抱かない。
※  ※  ※  ※

《時節感慨》
家の小さな庭は、5年ほど前までは、芝で覆われていた。
生け垣にそって花壇的に園芸種の花が植えられている。
変わり者!?!の僕は、芝刈り機を使わずハサミで庭いじりを始めた。
世人に「雑草」と嫌われる草花を好みで整理しながら5年が経った。
昨年までは、見られなかった(見落としていたか?)草花が「桔梗草」である。
とっても小さな、可愛い花だ。不在がちだったが故か昨年までは見たことがない。
観察してみると、近くに「雛桔梗草」も見えた。自然発生したのだろうか??
芝自体は、今や斑禿状態!! 後5年もすれば草花楽園になるだろうか?
のんびりと、自然に任せたい・・・^^)。

ちょっと係わりを持つ西欧社会。英国・仏国・独国等でテロ事件が続発している。
遠い異国の話ではないって感じてる。
隣国との諸問題、そしてテロ対策も含めて、国会は何をのんきな事をしているのか??
国の安全保障・生活の安寧は??? 有事が起こってからでは遅い。

世界各地で事件が多発し暗いニュースの中で、スポーツの世界で明るいことが!!
インディー500、レッドブル・エアレース、卓球世界選手権大会・・・!
日本人の活躍は、嬉しい事だ。卓球、、、僕の中では「荻村 伊智朗」選手を思い出す。
ヤッパリ昭和は、遠くなった!?!




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““赤い樹の花”《襍感・/・野華‘17-06》

マキバブラシノキ(槙葉ブラシの木) フトモモ科(Myrtaceae)  
学名: Callistemon linearis(narrow-leaf bottlebrush) = Melaleuca linearis
(Callistemon pinifolius 、Callistemon rigidus)
花を拡大してみると面白い姿が迫ってくる。


※ ※ ※ ※ ※ ※
マキバブラシノキ(槙葉ブラシの木)
ブラシノキの仲間で、オーストラリアに自生する常緑小高木。
ブラシの木(金宝樹)は雄蕊の先に金色の小さな玉がついているように見える、
がマキバブラシノキはそれがない。
マキバ名は、ラカンマキ、コウヤマキ、イヌマキなどの葉に似ることから。
高さ5m位になる。樹皮は繊維状で灰色。小枝は、無毛で絹毛が重なる。
葉は互生し、葉柄は短柄~ほぼ無柄。葉身はほぼ無毛。葉脈は縦に3脈。
穂状花序は花が20~90個つき、花托筒は有毛又はほぼ無毛。
ブラシノキの仲間は、約30種あるが、外見上はとても良く似ていて見分けるのは難しい。

※  ※  ※  ※

《時節感慨》
「過去の因を知らんと欲せば其の現在の果をみよ、
未来の果を知らんと欲せば其の現在の因を見よ」
今の時代、様々な情報を得ることが可能だ。
客観的事実に対して個人の感慨も表明できる。
多額な経費を以って行われる「国会審議」!?!
事の本質を議論しない、何故だろう???
上記した、ブラシノキを観ていて思うは!!!
海外資本から国土を守る法制度ってあるのか??
森林・水源地周辺の土地が、海外資本に買われている現実。
他国への侵略って、戦争だけではないって事だ。
森林法を改正すべく、国会レベルの審議を求めたい。

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“紫陽花の季節到来。”《襍感・/・野華‘17-05》

ヤクシマコンテリギ錦(屋久島紺照木錦)
アジサイ科(Hydrangeaceae)
学名:Hydrangea grosseserrata
別名:班入りヤクシマガクウツギ


※ ※ ※ ※ ※ ※
**アジサイ科の早咲き種**
ヤクシマコンテリギ錦(屋久島紺照木錦・班入りガクウツギ)
ヤクシマコンテギリは、屋久島コガクウツギの変種とされる。
和名がまぎらわしくよく間違えられるようだ。
屋久島ではヤクシマアジサイより標高の高いところに分布し、小形。
コガクウツギより花房大きく装飾花の数も多い。ヤクシマコガクという品種もある。
節間がつまり気味で花付き良く魅力的。八重もある。
ヤクシマコンテリギは、植物学的にはヤクシマアジサイと同一種といわれている。
屋久島コンテリギ錦は、「ヤクシマガクウツギ」の葉に斑が入った品種。
白剣弁一重、額ブチ咲。葉に黄色の掃け込み斑が入る。
ヤクシマガクウツギの斑入り品種とされているが詳細不明。
*  *  *  *  *
ヤクシマガクウツギ
Hydrangea luteo-venosa var. yakusimensis
品種名:ヤクシマコガク
花の中心部にある剣形の小さな弁が花弁。
ヤクシマガクウツギは、 コガクウツギ  H. luteo-venosaの変種。
近縁種にヤクシマコンテリギ・ヤクシマアジサイがある。
「ヤクシマコガク」、装飾花の特殊な花型。両性花は花期が終わり果実になっている。

鎌倉・光則寺には、紫陽花の品種が沢山植栽されている(最近は訪ねていない)。
鎌倉の各社寺は、競うように色々な品種を植栽し始めた。
見応えあるが、大変であろう、管理が。“紫陽花の街・鎌倉”になりつつある!!
そんな事で品種名、園芸種名等で色々と表記されておりなんとも頭が混乱する。
せめて、原種との関連性を明示していただければ、と思って止まない。
※  ※  ※  ※

《時節感慨》
時世を眺めていると。。。!
政治の世界は、党利党略だけでよいのか??って思う。
そして報道機関にも疑問を持つ。
新聞報道は、どんなに偏向していても仕方ない「表現の自由」。。。!
テレビにおける報道姿勢には制約がある、公平報道と言う点で。
これは、国民が知る権利での公平性大である。
放送法に・・・
『(国内放送等の放送番組の編集等)
第四条  放送事業者は、国内放送及び内外放送(以下「国内放送等」という。)
の放送番組の編集に当たつては、次の各号の定めるところによらなければならない。
一  公安及び善良な風俗を害しないこと。
二  政治的に公平であること。
三  報道は事実をまげないですること。
四  意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。
2  放送事業者は、テレビジョン放送による国内放送等の放送番組の編集に当たつては、
静止し、又は移動する事物の瞬間的影像を視覚障害者に対して説明するための音声
その他の音響を聴くことができる放送番組及び音声その他の音響を聴覚障害者に対して
説明するための文字又は図形を見ることができる放送番組を
できる限り多く設けるようにしなければならない。』
以上の規定に沿って行わrてる討論番組は少ないのでは!?!
テレビも新聞記事同様に、きりはぎで、片手落ち報道が目立つ。
今や自己の判断は、ネット情報による!様々な情報を精査して判断する時代に。。。!!
先般、米国のカリフォルニア大学アーバイン校のデービッド・ケイ教授(国連特別報告者)
が・・・「日本の報道の自由は政府の抑圧によって脅威にさらされている」という結論を出した。
上記の放送法第4条を撤廃せよ、と結論づけている。
これって、日本国内での公平性を撤廃しろ、と言うに等しい。

最近、内政干渉と思える論考(異国の論者)が多くなった事は憂える事だ。
そして「国連」という名を利用してる勢力が水面下で暗躍してるのか!?!
庶民は、己の思想信条をしっかり持って世に対峙しなければいけない時代に入った。




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