No827 セールス・熱く語っても意味がない
Feb
3
私、コーチングをしているんです。
「コーチングとは…」
って語っても絶対に売れない。
ほとんどが興味持たないし、
「ふ~ん・・・で?」
空気が重たくなって
二度とコーチングの話は出来なくなる。
苦笑。これは辛いです^^;
化粧品を売るときも
「この化粧品の効果効能が!!!」
化粧品に興味があって
詳しい方に語るのなら別ですが。
ほとんどの場合、
成分語ったって意味がない。
知識としては必要なんだけど、
ほとんどセールスでは使いません。
でも、良き~って思えば思うほど
売上欲しい~って思えば思うほど
相手を見ずに
熱く語りすぎてしまう。。。
良さを伝えたいあまりにね。
「・・・で?」って冷めたお相手に
ふと、気付くことになりかねません。
それすら気付かずだと
セールスは向いていないのかも。
お客さんって商品とかサービスが
ほしいわけじゃない。
欲しい未来が手に入る。
なりたい私になれる。
不快が解消されて快が手に入る。
コーチングでそんな私になれるんだ!
化粧品を使ってこんな私になれるの??
って姿をありありと
イメージできたら買っちゃう。
心がさ、「え~、マジで⁉」
ワクッとしたり、ウキっとしたら
笑顔で喜んで買ってくれるです。
でもって、
そんな笑顔で喜んでくれるお客様と
出会えたことに喜びを感じられるから
私はセールスも大好きなのです😊
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よさを伝えようとするよりも
相手を知ろうとするとことから。
買いたいって思ってもらうために
最初に抑えていきたいことですね。
どこまでいっても、
フォーカスするのは
お客さんのニーズとウォンツであり
お客さんのニーズとウォンツであり
手に入れたらるベネフィット
熱く語るよりも
相手の周波数の合わせて
相手を知ろうとして
話を聴いてあげるところから。
そうするときっと
あなたから買いたいって
あたらなニーズが生まれてくるはず。
コーチングスキルって
あらゆるところで役にたつ~✨
って思っても、熱く語らないようにしよう🤣
今日は日頃の気付きからの学び。
セールスについてお話してみた。
人と人がいる限り、