みどりの風

大きいキノコ。でも食べられません。毒はないけれど美味しくない！

キノコ探しを始めて１時間３０分経過した時点の籠の中身。全部食べられないキノコでした～！道なき道を歩き回るので、結構な運動になりました。また迷子になりやすいので、笛は必需品。コンパスと地図も必携だそうです。コンパスは持っていきましたが、地図を忘れました～！

これが全部食べられるキノコだったら良かったのに・・・。食べられないキノコでした。

お昼過ぎにキャンプサイトに戻った時には他のグループや昨日採ったキノコがすでに３種類に分類されていました。
青の札は、食べられるキノコ、黄色は注意＆避けた方が良い物、赤は毒があるので絶対に食べてはいけない物。

毒キノコ～！

画像の黄色いのとその上にある茶色いのも毒キノコだそうです。

唯一食べられると判定されたChiken of the woods。でも鮮度がイマイチなので、傘の端っこのほうだけしか食べられないそうです。

ニワトリの鶏冠みたいですよね。

目立つ色と形ですよね～！(＾▽＾)

発見した時これがChiken of the woodsだと言われて大喜びしたのですが、状態が良くないから美味しくないと言われてテンションが急降下しました～！(・・；)

何でも食べられると言う訳じゃないですから難しいですね
間違えて毒キノコでも食べたら大変です
よく頭の中にいれとか無いと

そうなんですよね。ほとんどが毒はないけれど美味しくないとか苦いとか消化不良を起こすとかいうキノコばかりでした。
毒のあるものも少ないですが、食べて美味しい物も少ないです。
毒キノコって全然毒々しくない所がやっかいですよね。

森へ・・・森の豊かな香りがしてきました。

キノコを探すために道なき道に入るのはちょっと勇気がいりましたが、森の中を探すのは面白かったです。夢中になって迷子になる人の気持ちがわかります。(＾▽＾)

キノコは危険がいっぱい…。

それにしても食べられるキノコというのは少ないですね…。

そうなんですよね。見かけではわからない毒キノコがあるんですよね。

食べられるキノコで美味しい物は本当に少ないです。

ちゃんとキノコを識別できる方がおられると、心強いですね。

それがこのフィールドトリップの良い所です。キノコを見分けるのは本当に難しい作業なんですが、長年の経験とたゆまぬ研究によって培われた知識豊富なキノコの判定マスターがキャンプサイトに常駐してくれているので、安心していろんなキノコを採ることができました。

茸は美味しいけど、怖いですもんね。
よくにていても毒だったり。
知識を吸収してください。
期待しています。

見た目はそっくりなのに美味しい物や胃腸に良くない物があるとのことです。だから、食用と判定された物でも食べる時は一口サイズで食べてみて様子を見る作業が不可欠とのことです。中には、その人独特のアレルギーを持っている場合もあるからだそうです。
まだまだ初心者の域をでません。３年はかかるそうです。