友人のケンが共著で英会話本を出版。
ペンタゴン式?
諜報員の?!
10日間の凝縮レッスン本。
音声は無料ダウンロードできます。
ちなみにケンは表紙写真の右から二人目。
もちろんシアトル在住で奥さんは日本人。
東京では能楽堂に勤務していたほどの日本通です。
昨日はワシントン大学(University of Washington)の全体卒業式でした。そう全ての学部の合同卒業式。大きなフットバールスタジアムで4時間近くもかけて行われます。前後入れると5−6時間。
その2日前には、学部単位の卒業式が大学のキャンパス内外で先に執り行われます。
今年は、娘の大学院の卒業式。BA(学士、4年制)で学部、全体の両方を経験したこともあって、本人は、学部の卒業式だけでいいというので、今回は木曜日になった学部式だけに出席しました。
日本では厳かな式。お国柄とはいえ、ここまでカジュアルか!と初めての出席ではないですが、今更に驚くことばかり。
例えば、
1)履物:フォーマルな靴以外にいるわいるわ。サンダル、ジョギングシューズなどなど。しかも壇上にいる教授のなかにもサンダルが。
2)卒業証書:壇上に一人一人名前を呼ばれての授与式。えっ!! 大学院の学生には既婚者がいるとはいえ.....赤ちゃんを腕のなかに、子供や奥さんを連れてと家族総出で壇上に。確かに家族のサポートがあっての快挙。それを家族にも分かち合うとはいえ、ひょっとして西海岸の州立大学のリベラルさかも?
そうワシントン大学が、西海岸では創立が一番古い大学です。
昨年は息子が4年制で卒業。
今回は娘が大学院で卒業。
子育てが一段楽。奥さん孝行に力をいれる年の幕開けでしょうか?!
会社のwebサイトの「創業者」についてを推敲しました。
EnLinx Partnersという会社は、2点を結び、その関係をさらに強くする3つ目の点の存在とご紹介させていただきました。そういう意味では私自身は、全く違う2つを化学反応させて違ったものに化けさせる「触媒」でありたいと考えています。まずはその2つを探し見つけ出すこと。そして、その2つを十分に理解し、相性のいい者(物)同士を引き合わせる「縁」を取り持つ。そして、化学反応させるイノベーションに関わる。
コンサルタントという側面での調査分析は、弊社のサービス事業には入りません。
数値化できる過去の出来事の分析ではなく、未来を創造すること。イノベーションは、革新でなく創新。
それを共創する。それは感動という「こころ」に触れることに他なりません。
肩書きで仕事はしませんが、そういう自分の役割から「 DEO and Business Producer」としています。
IT業界で主に米系企業に従事し、米国とアジア諸国でのビジネス開拓を経験してきました。
起業のための会社設立を日本、アメリカでもそれぞれ経験しています。
一方、日本伝統工芸に興味があり、日本国外に「匠」の作品を紹介し、日本伝統工芸を次世代に伝え残していくことに個人的な情熱を持っています。武術も過去30年近く、そして、これからも稽古を続ける一修行者でもあります。
こんにちは! UWの公認学生団体Arch for Startupです。
Arch for Startupはシアトル在住の日本人のプレゼンス向上及び、主に日本とシアトルのスタートアップコミュニティを相互支援するために昨年7月に発足し、活動をしています。
そこで今回、シアトルで活躍されている日本の社会人×日本からの留学生を対象に「海外で働く」をテーマに日本料理をつまみながらフリートークするネットワーキングイベントを開催します。
ぜひシアトルでご活躍されている皆様にご参加いただければ幸いです。以下詳細です。
◆日時: 2015.5.31(Sun) 14:00~
◆場所: 日本料理店 Miyabi (2208 N 45th St, Seattle 98103) ※専用駐車場はございませんが、近隣に駐車することは可能です。
◆費用: $20前後 頂戴いたします。ご了承ください。
より多くの学生に参加してもらうための告知手段として参加していただく皆様のお名前や現在のご職業、ご経歴、シアトルで働くことになった理由を弊団体のFacebookページを通じて発信させていただければ幸いです。
以下返信フォームをご利用の上、お返事をお願い致します。
返信フォーム(コピー&ペーストしてご利用ください)
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①5/31(日)のイベントに
参加します(→②へ) 欠席します (どちらかを消去してください)
②弊団体Facebookページ上でのプロフィール公表に
同意します(→以下記入お願いします) 同意しません (どちらかを消去してください)
お名前:
現在のご職業:
ご経歴:
シアトルで働くことになった理由:
================================
期限: 会場予約の都合上、5/27(水)までに返信をお願い致します。
返信先:
西上怜歩 (Event Organizer at Arch for Startup)
reiho_nishigami@archforstartup.com
種田山頭火
好きな彼の句
種田山頭火といえば、私の故郷防府市(三田尻)の人。
幼い頃によく遊びまわった所に彼の生家跡がありました。
人生は奇跡ではない、軌跡である。 種田山頭火
この句がフッと目にとまりました。
これで想起するのが、高村光太郎の
僕の前に道はない、僕の後に道はできる。
下記の歌を合わせてお届けします。
今年2度目のゴルフ。
場所は、アメリカンインデイアンの居住区にあるゴルフ場。
なんとグリーンフイーがネットで$15。アップダウンの激しいところなでのカート無しでは、歩き疲れるということでカートで。そのカート代が$14で$30でラウンドできる割には、綺麗なコースでした。
驚いたのが14ホール。
なんと、グリーンまで右周り、左周りどちらか好きな方を選択できます。
右周りは距離が近い分、手間に大きなバンカーが口を開けて待っていました。
左周りはグリーンまでずっと花道ですが、距離がちょっとある。
トライしたのは、下手でも二者択一の時はいつも難しい方をモットーに右周り。何故かいつもはスライスするのに、こんな時に限ってドライバーは、ドローが出て林の中に.....
3時にスタートしても日没が遅くなったシアトル。
日没前の明るい7時前には終了。
気持ちのよい土曜日の午後でした。
スコアは・・・なんとか100を切ったので周りに迷惑はかけなかったかと。
盛田昭夫氏(ソニー創業者)
先達の人々の言葉で心に響いたものを書き留めてみようかなとフッと思いました。いつまで続くか続けるかは神のみぞ知る。
記念第1号は、
「学歴はなくてもいいけれども、学力はなければならない」
盛田昭夫(ソニー創業者)
学力とは、読んで字のごとく、学ぶ力。
それは、覚える暗記力でない。
考えること。
咀嚼すること。
学力は、学生時代の期間限定ではなく、生涯続くことですね。
それには、好奇心を持つことも大切だと思います。
となれば、いつまでも若い心を持ち続けていたいとも思います。
許すという姿勢ですでに高飛車な自分がいる。
許す、許せないというのは世の常。そんなことより流すことなのか?
フッと昨今のお隣の国々からの戦後謝罪要求も頭に横切ったりしました。
作家、伊集院さんは高校の先輩。伊集院さんの親友Oさんとして登場される方も田舎(防府市)でお世話になりました。
いろいろな人間模様がある。それを楽しむというか感謝することで、許すとか許さないとかと違う次元に居たいと感じました。
理論的経済書を読むよりも想像力と創造力の大切さ。
心の大切さ。
調和の大切さ。
感謝の大切さなどを改めて噛み締めることができる一冊。
最近読んだ本では、一押しで一人でも多くの方々に読んでいただきたいと思いここに紹介させていただきます。
日本ではリンゴの自然栽培に長年かけて挑戦された木村さんの実話がテレビでも紹介されたようですね。
対談形式で、空手家の宇城師範は、人間再生をともに語られています。
一部、抜粋しても伝わりにくいですが、いくつか引用させていただきます。
「心が先で身体はあとからついてくる」
「ゼロからのスタートは、やってきた人より成長が速い」
「仕事は常に真剣勝負 その先にあるのは社会貢献」
「身体は「私」ですが、心は「公」でなければならない」
「大事なことは見えないところにある」
「いいところどりした時点でそれは部分であり、その本質からずれる」
「進歩成長とは、変化することである。
変化とは、深さを知ることである。
深さを知るとは、謙虚になることである。」
「全てにつながるとは調和です。調和の真逆は対立です。謙虚さの真逆は横着です。」
「想像力、創造力の欠如の本質は、まさに「心の欠如」にある」
「まず「自分が変わる」という取り組みです。まさに変わる人が変わっていく、自分が変われば周りが変わるという「一人革命」です。」
日本刀に例えられた一文も、私がずっと感じていたことでしたが、それはお読みになる方々の楽しみに。もしくは別の機会でご紹介させていただきたいと思います。
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