ファルコン植物記(67)黄色の<一日花6>【コマツヨイグサ】
Jul
2
帰宅の道すがら、【コマツヨイグサ(小待宵草)】が一輪咲いているのを見つけました。
アカバナ科マツヨイグサ属の北アメリカ原産の帰化植物で、明治以以降野生化して広まりました。
マツヨイグサの中では一番花が小さいので、【コマツヨイグサ】と呼ばれています。
3センチにも満たない小さな花ですが、雌しべの先端が4つに割れ、花弁の真ん中がへこんでハート形をしていますので、見分けやすい花だと思います。
暗くなる夕方に開花して夜咲き続け、翌朝にはしぼんでしまう一日花です。
白い花弁の【ツキミソウ】も名前通りで、夜咲く仲間です。
どちらの花も、健康的な生活をされている方にとって、きれいに咲いている時間帯には、あまりお目にかかれない花だと思います。
Posted at 2011-07-02 04:41
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Posted at 2011-07-02 13:46
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Posted at 2011-07-02 07:03
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Posted at 2011-07-03 15:00
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Posted at 2011-07-02 07:51
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Posted at 2011-07-02 19:07
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Posted at 2011-07-03 15:03
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