アカシアと名のつく仲間は、南半球の熱帯から亜熱帯に多数分布しています。
この【ギンヨウアカシア】は、オーストラリア南東部原産で、マメ科(ネムノキ科)アカシア属に分類されている、常緑性小高木種です。
駅までの途中のお家で、ブロック塀からはみ出した枝が、小さな黄色い花を密集させる総状花序で、枝垂れ咲いていました。
銀色がかった色の葉をしていますので、「銀葉アカシア」と呼ばれる所以です。
別名、「ミモザアカシア」とも呼ばれています。<ミモザ>にはふたつあり、ひとつは学名そのものの「ミモザ」と称するブラジル原産の「オジギソウ」とか「ネムリソウ」とか言われている植物で、夏から秋のか開花で、俳句の季語として「夏」です。
春の花の盛りには、木々全体が真っ黄色くなりますので、壮観な眺めを見せてくれます。
よく似た花に「房アカシア」がありますが、こちらの方が「葉」の長さが長いとこいうことでしか、見分ける方法がないようです。
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Posted at 2012-04-13 23:56
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Posted at 2012-04-14 23:28
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Posted at 2012-04-14 03:39
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Posted at 2012-04-14 23:30
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Posted at 2012-04-15 01:19
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Posted at 2012-04-15 13:32
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