都会でも良く見かける【ヤマトシジミ(大和灰小蝶)】ですが、体長も15ミリ前後と小さく、ヒラヒラと飛翔しますので、撮影する機会は少ない蝶です。
ヨモギが群生する少し離れた距離に、【ヤマトシジミ】が、翅を広げて休憩中でした。
近づいて大きく被写体を捕まえたいところですが、チャンスを生かすべく、離れた距離からの撮影で我慢しました。
翅を広げた開張寸法は、30ミリもない大きさです。
写真の蝶は、翅の表側が光沢のある青藍色をしていますので「オス」で、「メス」は黒色をしています。
翅裏側のきれいな <黒い紋様> とは正反対の、じつにあっさりとした翅の色合いですが、名称に付いている「シジミ」の語源です。
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account
Posted at 2012-07-17 16:35
People Who Wowed This Post
Posted at 2012-07-18 01:46
People Who Wowed This Post