<佐野ラーメン>の2弾目です。
創業明治18年と製造者の欄に表示されていましたが、<佐野ラーメン>としてではなく「小麦製造」もしくは「製麺業」としての創立ではないかと想像しています。
(現存するラーメン店で一番古いのは、大正元年の「大貫本店(尼崎市)」と記憶しています)
昨日の 「田村屋」 の麺は、強火で30秒・中火で5分かかる茹で時間でしたが、こちらは生麺ということで、「45秒」という早さで茹で上げなければいけません。
あらかじめ温めた丼鉢にスープを準備し、「箸で麺をかき回さないでください」の注意書きを守り、指定時間通り茹で上げました。 60秒を超すと、味が落ちるそうです。
麺は、やはり<青竹平打ち麺>で、見た目は「干瓢」のようなちじれ具合いがありました。
45秒の茹で時間は、私には堅めの麺でしたが、「カタメン」好みの方にはいいかもしれません。
スープは本当の「醤油味」そのもので、規定通りのお湯の量では、わたしには濃い味でした。
個人的には、昨日食べました「田村屋」さんの味を、支持します。
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Posted at 2012-08-06 23:04
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Posted at 2012-08-07 10:08
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Posted at 2012-08-07 02:09
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Posted at 2012-08-07 13:58
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