武者小路実篤の有名な言葉に、<仲良きことは美しきかな>がありますが、そんな光景に出合いました。 花壇に植え込まれた「百日草」の花に、仲良く二匹の【ヤマトシジミ】が、並んで蜜を吸っていました。 「暑いでんなぁ~」 「ほんまに、かないませんわ。暑い中飛び回るのも、疲れまんなぁ」 「この花の蜜、甘すぎて喉がかわきまんなぁ」 「ほな、次は水場にでもいきますかねぇ」 暑い日差しの中ヒラヒラと舞っては、また不思議と同じ花にとまります。 よほど気に入った相手なのかなと、蜜を吸っている【ヤマトシジミ】たちを、微笑ましく眺めておりました。
Posted at 2012-08-22 18:37
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Posted at 2012-08-23 03:40
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Posted at 2012-08-23 10:47
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Posted at 2012-08-24 00:16
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