チョウ目(鱗翅目)ツトガ科ノメイガ亜科に分類されている、 「シロオビノメイガ(白帯野螟蛾)」 とよく似た2本の白帯が入り、開張した大きさも20ミリ程度の小さな「蛾」です。
全体が茶褐色をしており、前翅・後翅に渡り白い帯が入り、中央にある帯は「シロオビニメイガ」の直線的な選ではなく円弧状です。
前翅先端には、目玉に擬態しているかのような黒色の斑点が左右にあります。
分かりやすい紋様ですので、色々と調べているのですが、「これだ」という<蛾>に出会えません。
同定できない<蜘蛛> と同様に、須磨区上細沢町にての撮影ですが、後日同定できること、もしくはご存じの方を期待して記録として残しておきます。
(追記)・・・てっきり外観から<蛾>だと判断していたのですが、なんとチョウ目ではなく、カメムシ目ハゴロモ科の「ベッコウハゴロモ」だと判明しました。
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Posted at 2012-10-12 17:13
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Posted at 2012-10-13 02:21
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Posted at 2012-10-13 16:00
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Posted at 2012-10-13 23:32
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