青魚を酢でしめたものを「きずし」と呼んでいますが、多くは「鯖」だと思います。 お店によって表示名が、「しめ鯖」「〆鯖」「きずし」「生ズシ」「生ずし」等があり、それぞれに大将のこだわりが伝わります。 おおむね西日本側では酢の浸かりが深く、そのままでも十分に味わえるしめ方ですが、最近は浅目の味が多くなったように思えます。 本日選んだ肴は、「しめ鯖」(380円)です。 少し甘めの酢ですが、まったりとした鯖の味が楽しめました。 どちらかというと「しめ鯖」は、日本酒向きの肴だと思いますが、おばあちゃん子としてわたしの大好物ですので、ビールで美味しくいただいてきました。
Posted at 2012-10-18 04:24
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Posted at 2012-10-19 01:51
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Posted at 2012-10-19 14:41
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Posted at 2012-10-20 00:54
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