映画全盛期の時代の新開地は、映画を観た後、家族で安くて美味しい料理を食べて帰るのが楽しみでした。
ホーコー鍋を良く食べた中華料理の「春陽軒」(今は 豚まん専門店 )や、和食の店「赤のれん」(今は三宮に移転)など懐かしいお店がすぐに浮かびます。
また歴史ある洋食店も多く、上川シェフの「金プラ」や山本シェフの「グリル一平」は、新開地の代表格といえます。
そんな強豪店が並ぶなか、阪神・淡路大震災後に開店したのが、米崎シェフの【赤かぶ】です。
作り置きをせず丁寧な仕事ぶりは、老若男女の幅広い客層からも支持されているのが良く分かります。
本日は、「ハンバーグと海老フライ」(880円)にライス(170円)の組み合わせにしました。
柔らかくてジューシーなハンバーグ、甘みを感じる細かな目の海老フライの衣等、どれもが満足できる内容です。
テーブルには、ナイフとフォークもありますが、箸も置いてくれていますので助かります。
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Posted at 2013-03-26 04:30
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Posted at 2013-03-26 13:43
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Posted at 2013-03-26 06:20
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Posted at 2013-03-26 15:25
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