ファルコン植物記(736)赤色の実【アオキ】(2)
Apr
16
ミズキ科アオキ属の日本の古来種として、学名も「Aucuba japonica」で、属名の「Aucuba(アウクバ)」は、「アオキバ(青木葉)」に由来しています。
花は3~5月頃にかけて、 「紅褐色」 もしくは「緑色」の4弁花を咲かせますが、5ミリ前後の小さな花径で、あまり目立ちません。
単性で雌雄異株で雌株にしか「実」は付かなく、11月頃から長さ2センチ程度の緑色の「実」の先端の方から赤く熟してゆき、5月頃まで「実」を付けています。
「ツグミ」や 「ヒヨドリ」 たちが餌として狙いに来ますが、運良く葉裏に隠れていたようで、わたしも「実」が熟しているのに気づくのが遅れました。
Posted at 2013-04-16 17:10
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Posted at 2013-04-17 02:18
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