神戸：ファルコンの散歩メモ

説明を読んでも区別できそうも有りません
赤と白で名前が違うとは思いもよりませんでした

「モクレン」も、本来は赤紫色の花弁の樹木を指していましたが、白色の花弁もあり、分かり安く区別するために「シモクレン（紫木蓮）」、「ハクモクレン（白木蓮）」と呼び分けているようです。

ハナミズキも奥が深いですねぇ…。

「ハナミズキ」は、開花と同時に花弁（蕚片）が色あせてゆくのが早いようで、きれいな花姿を探すのがたいへんです。　（苦笑）

花水木桜の後はまかしとき 
そんな感じですね♪よく絵の材料にします。書きやすい形で大好きな花です。

大きなモノは、１０センチぐらいになるでしょうか。
分かりやすい花姿ですので、絵手紙などのスケッチにはいいでしょうねぇ・・・。

我が家は紅白植えていましたが、2本とも白になりました。
紫陽花みたいに土の影響でしょうか？

今、白のハナミズキ2本が、綺麗に咲いています。

うっ、「ハナミズキ」が土の影響で色がかわるとは思いませんが、どうしてでしょうねぇ・・・。　（汗）
大きく開いた花ですので、お庭も明るく輝いていることだと思います。

お向かいの紅いハナミズキが咲き始めて、毎日楽しませていただいています。

そのうち、花びらが我が家の玄関先へ飛んできます。

うう～、「ハナミズキ」まで、お向かえさんにはあるんですねぇ。
感心してしまいますが、大きな花弁（蕚）の花嵐も、いい風情かな・・・。