鰯の煮付け@呑み処【鈴ぎん:福寿】メトロこうべ(新開地タウン)
Aug
9
鰯も出世魚で、大きさによって呼び名が変わります。
12~15センチは「小中羽(こちゅうば)鰯」、18~20センチは「にたり鰯」、写真のように20センチ以上は「大羽(おおば)鰯」です。
太って丸みを帯び、触ってぬめっとした感触のモノがよく、旬は夏から初冬です。
今週はお昼ご飯として、ごはん家<味菜>さんでも 「鰯の梅煮定食」 を美味しくいただきました。
良く煮込まれて皮がはがれていますが、体の中心部に横に並ぶ黒い斑紋が、「マイワシ」の特徴で、関東辺りではこの黒い斑点から「ナナツボシ」とも言われています。
良く煮込まれた「鰯の煮付け」、いい味付けが身にしみ込んでいて、酒の肴として楽しめました。