神戸残像(22)閉店@「角打ち」【先中酒店】中央区多聞通5丁目
Nov
21
手前のコンクリート打ち放しの左側から入りますと立ち呑みのコーナーで、右側が一般の酒を販売する窓口になっており、仕事がら地鎮祭用の日本酒をよく買いに行きました。
構えていた事務所から徒歩3分の距離で、斜め向かいには、宿敵巨人ファンの女将さんがいた 居酒屋「三鈴」 があり、どちらのお店も随分とお世話になりました。
お店の看板も下ろされ、自販機もなく空き家状態を見つけて驚きです。
呑み仲間から、90年続いた明石の老舗「矢野酒店」も、この年末で閉店と聞いています。
後継者の問題や、流通経路の変化で商売の先が見えない酒屋業、これからも馴染みの(角打ち)店が消えていく運命だと考えますと、呑み介としては寂しい限りです。
Posted at 2013-11-21 18:27
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Posted at 2013-11-22 04:45
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Posted at 2013-11-21 18:29
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Posted at 2013-11-22 04:47
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