これまでの
「カレイの煮付け」 は、ひときれの身だけがお皿に盛りつけられていましたが、 今宵は「豆腐」が添えられて同じ値段の(300円)でした。
カレイの身が特に小さいわけでもありませんし、おでんの「豆腐」は(130円)ですのでお値打ち感があり、迷わずに温めてもらいました。
煮付けのカレイは、細長い菱形の体型をしており平均的な体長は60センチほど、大きいものでは1メートル近くにまで成長する「カラスガレイ」です。
上目(左目)は頭部背縁にあり、良く似た「アブラガレイ」とはこの上目の付き方で見分けることができます。
煮物にしますと身は少し痩せますが、身は柔らかくトロッと脂がのり、おいしい煮付けでした。