気になる<生け花>シリーズも、切りの良い(100)番目に近付いてきましたが、今回は東須磨駅でいつも楽しく拝見させていただいている<佐々木房甫>先生です。
萌黄色の淡い色合いの花器に、赤色の<バラ>、淡い黄緑色の<カーネーション>、切り込みのある葉として<モンステラ>、そして、昨日アップしました <秋田好甫>先生 が使用されていた花茎を曲げた名前のわからない花が使われていました。
この名前がわからない花、同じ【嵯峨御流】ですが、偶然なのか、旬の素材なのか、「センニチコウ」を大きくしたような花穂に青紫色の花が順次上部より下側に開花しています。
おそらく針金を用いて花茎を曲げていますので、<生け花>の素材としては一般的な花だとおもいますが、門外漢としては気になりながら眺めておりました。
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Posted at 2014-05-03 01:58
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Posted at 2014-05-03 02:55
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Posted at 2014-05-03 02:00
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Posted at 2014-05-03 02:57
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